まだまだ暑さが続く地域も多いですが、一般的に8月下旬から台風の日本上陸が頻発します。悪天候ではいろいろなトラブルが生じるおそれが。でも事前に備えておけば大丈夫。それではポイントを確認していきましょう。
風雨の中、びしょびしょになりながらようやく駅にたどり着いても、電車が運休していたりダイヤが大幅に乱れていることもしばしば。
こんな天気の日は約束の時間に遅れる可能性が大なので早めに出るか、代わりの交通手段を調べておくことも忘れずに。
スポーツやコンサートのイベントの場合、中止によりチケットの払い戻しの有無などの問題が!そんなときでも感情的にならずに。たとえばチケットの場合は「裏面に、天候不良の場合は払い戻し不可」と書いてあるかもしれません。また、出口には払い戻し方法などを掲示してあるかもしれません。あわてずに冷静に対応しましょう。
天気が悪ければ、普段なら起こりえない危険なことも。ニュースで、強風に煽られた看板が飛ばされて落下するシーンを見たことがありませんか? 歩きなれた場所を歩くときも普段とは違うことをは肝に銘じておきましょう。駅の構内などもすべりやすくなっていることも。ケガをすると大変。好天日とは違うことを意識しておこう。
文:編集部