【履歴書】自動学歴計算ツール!入学・卒業年度を算出しよう | マイナビバイトTIMES

バイトの履歴書を書く時、「学歴ってどこからどこまで?」「どう計算すればいいの?」と迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、学歴の書き方の基本について分かりやすく解説。最終学歴の考え方や学歴を記入する時のポイントもあわせて整理しています。学歴を自動で算出できる計算ツールに加え、1960年代〜2010年代生まれまで幅広い年代に対応した入学・卒業年度の早見表も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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【自動学歴計算ツール】自分の入学・卒業年度を確かめよう

バイト履歴書の学歴欄を書く時に必要なのが入学・卒業年度。しかし、それらをすぐに思い出せる人は少ないのではないでしょうか。

そんな時に便利なのが、入学・卒業年度の自動計算表。ご自身の生年月日を入力すると、入学・卒業年度が自動で算出されます。計算結果を履歴書記載の目安として役立ててみてください。

入学・卒業年度自動計算表【西暦・和暦】(年号早見表)

あなたの生年月日を入力してください。

あなたの学歴

小学校入学
2015 平成27年 4月
小学校卒業
2021 令和3年 3月 年間修業
中学校入学
2021 令和3年 4月
中学校卒業
2024 令和6年 3月 年間修業
高等学校入学
2024 令和6年 4月
高等学校卒業
2027 令和9年 3月 年間修業
大学/専門学校入学
2027 令和9年 4月
大学/専門学校卒業
2031 令和13年 3月 年間修業

一般的な修業年数(小中学校9年/高校3年/大学4年)を表示しています。現役入学でない場合や留年・休学などで修業年数が異なる場合、修正したい学歴の項目でプルダウンを選び直してください。プルダウン選択後、自動で再計算されます。

計算結果を履歴書記載の目安として役立ててみてください。

また、以下記事ではそれぞれの年に応じた入学・卒業年度について解説しています。あわせてご確認ください


入学・卒業年度早見表

上記の自動計算ツールに加えて、生まれ年ごとの入学・卒業年度を一覧で確認できる早見表を用意しました。自分の生まれ年の行を見るだけで、小学校から大学までの入学・卒業年度がすぐに分かります。

2000年代~2010年生まれの入学・卒業年度早見表

生まれ年 小学校
入学
小学校
卒業
中学校
入学
中学校
卒業
高校
入学
高校
卒業
大学
入学
大学
卒業
2010年 2017年4月 2023年3月 2023年4月 2026年3月 2026年4月 2029年3月 2029年4月 2033年3月
2009年 2016年4月 2022年3月 2022年4月 2025年3月 2025年4月 2028年3月 2028年4月 2032年3月
2008年 2015年4月 2021年3月 2021年4月 2024年3月 2024年4月 2027年3月 2027年4月 2031年3月
2007年 2014年4月 2020年3月 2020年4月 2023年3月 2023年4月 2026年3月 2026年4月 2030年3月
2006年 2013年4月 2019年3月 2019年4月 2022年3月 2022年4月 2025年3月 2025年4月 2029年3月
2005年 2012年4月 2018年3月 2018年4月 2021年3月 2021年4月 2024年3月 2024年4月 2028年3月
2004年 2011年4月 2017年3月 2017年4月 2020年3月 2020年4月 2023年3月 2023年4月 2027年3月
2003年 2010年4月 2016年3月 2016年4月 2019年3月 2019年4月 2022年3月 2022年4月 2026年3月
2002年 2009年4月 2015年3月 2015年4月 2018年3月 2018年4月 2021年3月 2021年4月 2025年3月
2001年 2008年4月 2014年3月 2014年4月 2017年3月 2017年4月 2020年3月 2020年4月 2024年3月
2000年 2007年4月 2013年3月 2013年4月 2016年3月 2016年4月 2019年3月 2019年4月 2023年3月

※4月2日〜翌年4月1日生まれを同学年として計算しています。早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の方は、前年度の行をご確認ください。
※標準的な修業年限(小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年)で計算しています。留年・休学・編入などがある場合は実際の年月と異なります。

1990年代生まれの入学・卒業年度早見表

生まれ年 小学校
入学
小学校
卒業
中学校
入学
中学校
卒業
高校
入学
高校
卒業
大学
入学
大学
卒業
1999年 2006年4月 2012年3月 2012年4月 2015年3月 2015年4月 2018年3月 2018年4月 2022年3月
1998年 2005年4月 2011年3月 2011年4月 2014年3月 2014年4月 2017年3月 2017年4月 2021年3月
1997年 2004年4月 2010年3月 2010年4月 2013年3月 2013年4月 2016年3月 2016年4月 2020年3月
1996年 2003年4月 2009年3月 2009年4月 2012年3月 2012年4月 2015年3月 2015年4月 2019年3月
1995年 2002年4月 2008年3月 2008年4月 2011年3月 2011年4月 2014年3月 2014年4月 2018年3月
1994年 2001年4月 2007年3月 2007年4月 2010年3月 2010年4月 2013年3月 2013年4月 2017年3月
1993年 2000年4月 2006年3月 2006年4月 2009年3月 2009年4月 2012年3月 2012年4月 2016年3月
1992年 1999年4月 2005年3月 2005年4月 2008年3月 2008年4月 2011年3月 2011年4月 2015年3月
1991年 1998年4月 2004年3月 2004年4月 2007年3月 2007年4月 2010年3月 2010年4月 2014年3月
1990年 1997年4月 2003年3月 2003年4月 2006年3月 2006年4月 2009年3月 2009年4月 2013年3月

※4月2日〜翌年4月1日生まれを同学年として計算しています。早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の方は、前年度の行をご確認ください。
※標準的な修業年限(小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年)で計算しています。留年・休学・編入などがある場合は実際の年月と異なります。

1980年代生まれの入学・卒業年度早見表

生まれ年 小学校
入学
小学校
卒業
中学校
入学
中学校
卒業
高校
入学
高校
卒業
大学
入学
大学
卒業
1989年 1996年4月 2002年3月 2002年4月 2005年3月 2005年4月 2008年3月 2008年4月 2012年3月
1988年 1995年4月 2001年3月 2001年4月 2004年3月 2004年4月 2007年3月 2007年4月 2011年3月
1987年 1994年4月 2000年3月 2000年4月 2003年3月 2003年4月 2006年3月 2006年4月 2010年3月
1986年 1993年4月 1999年3月 1999年4月 2002年3月 2002年4月 2005年3月 2005年4月 2009年3月
1985年 1992年4月 1998年3月 1998年4月 2001年3月 2001年4月 2004年3月 2004年4月 2008年3月
1984年 1991年4月 1997年3月 1997年4月 2000年3月 2000年4月 2003年3月 2003年4月 2007年3月
1983年 1990年4月 1996年3月 1996年4月 1999年3月 1999年4月 2002年3月 2002年4月 2006年3月
1982年 1989年4月 1995年3月 1995年4月 1998年3月 1998年4月 2001年3月 2001年4月 2005年3月
1981年 1988年4月 1994年3月 1994年4月 1997年3月 1997年4月 2000年3月 2000年4月 2004年3月
1980年 1987年4月 1993年3月 1993年4月 1996年3月 1996年4月 1999年3月 1999年4月 2003年3月

※4月2日〜翌年4月1日生まれを同学年として計算しています。早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の方は、前年度の行をご確認ください。
※標準的な修業年限(小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年)で計算しています。留年・休学・編入などがある場合は実際の年月と異なります。

1970年代生まれの入学・卒業年度早見表

生まれ年 小学校
入学
小学校
卒業
中学校
入学
中学校
卒業
高校
入学
高校
卒業
大学
入学
大学
卒業
1979年 1986年4月 1992年3月 1992年4月 1995年3月 1995年4月 1998年3月 1998年4月 2002年3月
1978年 1985年4月 1991年3月 1991年4月 1994年3月 1994年4月 1997年3月 1997年4月 2001年3月
1977年 1984年4月 1990年3月 1990年4月 1993年3月 1993年4月 1996年3月 1996年4月 2000年3月
1976年 1983年4月 1989年3月 1989年4月 1992年3月 1992年4月 1995年3月 1995年4月 1999年3月
1975年 1982年4月 1988年3月 1988年4月 1991年3月 1991年4月 1994年3月 1994年4月 1998年3月
1974年 1981年4月 1987年3月 1987年4月 1990年3月 1990年4月 1993年3月 1993年4月 1997年3月
1973年 1980年4月 1986年3月 1986年4月 1989年3月 1989年4月 1992年3月 1992年4月 1996年3月
1972年 1979年4月 1985年3月 1985年4月 1988年3月 1988年4月 1991年3月 1991年4月 1995年3月
1971年 1978年4月 1984年3月 1984年4月 1987年3月 1987年4月 1990年3月 1990年4月 1994年3月
1970年 1977年4月 1983年3月 1983年4月 1986年3月 1986年4月 1989年3月 1989年4月 1993年3月

※4月2日〜翌年4月1日生まれを同学年として計算しています。早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の方は、前年度の行をご確認ください。
※標準的な修業年限(小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年)で計算しています。留年・休学・編入などがある場合は実際の年月と異なります。

1960年代生まれの入学・卒業年度早見表

生まれ年 小学校
入学
小学校
卒業
中学校
入学
中学校
卒業
高校
入学
高校
卒業
大学
入学
大学
卒業
1969年 1976年4月 1982年3月 1982年4月 1985年3月 1985年4月 1988年3月 1988年4月 1992年3月
1968年 1975年4月 1981年3月 1981年4月 1984年3月 1984年4月 1987年3月 1987年4月 1991年3月
1967年 1974年4月 1980年3月 1980年4月 1983年3月 1983年4月 1986年3月 1986年4月 1990年3月
1966年 1973年4月 1979年3月 1979年4月 1982年3月 1982年4月 1985年3月 1985年4月 1989年3月
1965年 1972年4月 1978年3月 1978年4月 1981年3月 1981年4月 1984年3月 1984年4月 1988年3月
1964年 1971年4月 1977年3月 1977年4月 1980年3月 1980年4月 1983年3月 1983年4月 1987年3月
1963年 1970年4月 1976年3月 1976年4月 1979年3月 1979年4月 1982年3月 1982年4月 1986年3月
1962年 1969年4月 1975年3月 1975年4月 1978年3月 1978年4月 1981年3月 1981年4月 1985年3月
1961年 1968年4月 1974年3月 1974年4月 1977年3月 1977年4月 1980年3月 1980年4月 1984年3月
1960年 1967年4月 1973年3月 1973年4月 1976年3月 1976年4月 1979年3月 1979年4月 1983年3月

※4月2日〜翌年4月1日生まれを同学年として計算しています。早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の方は、前年度の行をご確認ください。
※標準的な修業年限(小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年)で計算しています。留年・休学・編入などがある場合は実際の年月と異なります。

以下記事では、西暦・和暦の変換について詳しく解説しています。あわせてご確認ください。

関連記事:【簡単】西暦・和暦の変換方法と早見表!昭和や平成にも対応


学歴の計算方法は?考え方をおさらい

自動計算ツールや早見表を使えば、学歴を計算する手間が省けますが、計算方法も知っておくと確認する時に便利です。

学歴計算の基本的な考え方は、「入学年+在学年数」。

小学校・中学校・高校・大学それぞれの標準在学年数は、6年、3年、3年、4年です。それぞれの学校への入学年に、これらの標準在学年数を足すと、学歴欄に記載すべき卒業年が算出できます。

例えば、中学校に入学したのが2018年だとすると、「2018年+3年」で卒業年は「2021年」となります。なお、卒業年度は「卒業年の3月」で考えるのが一般的です。


学歴が分かったら履歴書を準備しよう【テンプレート無料DL】

入学・卒業年度が確認できたら、次は履歴書の準備です。学歴欄をスムーズに記入するためにも、自分に合ったテンプレートを事前にダウンロードしておくと効率的です。

ここでは、アルバイト応募にそのまま使える代表的なテンプレートを紹介します。A4サイズ1枚で完結するコンパクトなフォーマットなので、初めて履歴書を書く方にもおすすめです。

アルバイト・パート向け履歴書テンプレート

学歴・志望動機・本人希望欄など、バイト応募に必要な項目を過不足なく網羅したA4サイズ1枚の履歴書です。Excel・Word・PDFの3形式から選べます。

スワイプで他の形式を表示

以下記事では、上記以外にも保護者欄付き・志望動機欄なし・証明写真なし・最終学歴のみ対応など、用途に合わせた8種類のテンプレートを用意しています。あわせてご確認ください。

関連記事:【選べる8種類】アルバイトの履歴書を無料ダウンロード(Excel・Word・PDF)


履歴書に学歴を記入する時の基本的なポイント

学歴の計算方法をおさらいしたところで、履歴書への学歴の記入方法を学んでいきましょう。以下では履歴書に学歴を記入する時の基本的なポイントをお伝えしていきます。

履歴書の年号の表記は西暦・和暦のどちらでも良い

履歴書に記載する年号を迷うこともあるかもしれませんが、西暦・和暦のどちらを使っても問題ありません。

ただし、同じ履歴書内で2つの年号が混在すると、読み手が混乱してしまいます。学歴・職歴欄だけでなく、記入日付、免許・資格欄の年号もどちらかに統一しましょう。

なお、外資系やIT系は西暦を使うことが多い傾向がありますが、応募先のホームページがあれば、そこで使われている書き方に合わせても良いでしょう。どうしても迷った場合は、企業がデータ管理しやすい西暦で統一するのも方法の一つです。

和暦で記載する場合は元号をアルファベットで記載しない

年号は西暦と和暦のどちらでも構いませんが、和暦で記載する場合は「令和」「平成」など正式な元号で表記しましょう。履歴書上では「R(令和)」「H(平成)」などの省略表記を用いるのは原則として避けてください。

また、和暦の年号以外でも、「●年●月●日」を「●/●/●」「●.●.●」と書いたり、上の欄と内容が同じ場合に同上マークとして「〃」を使用したりするのも、あまり印象が良くありません。

略記はメモや社内資料では通じても、履歴書では「基本ルールを理解していない」と受け取られる可能性があります。履歴書では「省略表記は避け、正式名称で書く」と覚えておきましょう。

改元があった年は「元年」と書くのが正しい

和暦の元号を改める改元が行われた年は「1年」ではなく「元年」と表記します。例えば、平成から令和へと元号が変わった年について書く場合は、「令和1年」ではなく「令和元年」です。

こうした表記の書き方は、事務職・管理部門・公的書類を扱う職種の履歴書では特に見られやすいポイントです。正確に書くことで、丁寧さや基本的な文書理解力の評価につながります。

なお、令和に改元されたのは2019年5月1日のため、それ以前は同じ年でも「平成31年」と記載するようにしましょう。

  • 2019年1月1日~2019年4月30日→平成31年
  • 2019年5月1日~2019年12月31日→令和元年
  • 2020年1月1日~2020年12月31日→令和2年

空白期間があっても、無理に詰めず正確に書く

学歴は「盛る項目」ではなく、事実を整えて伝える項目です。もし空白期間があったとしても、自分を大きく見せようとせず、正直かつ正確に書きましょう。

浪人・留年・休学などがある場合も、事実を正確に書けば問題ありません。履歴書の学歴欄では、計算の正確さとあわせて、年月の整合性が取れているかが重要視されます。


履歴書における学歴の考え方と書き方

履歴書の学歴を書く際、「どこから書き始めればいいの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。厳密なルールはありませんが、基本は「最終学歴の1つ前の卒業」から書き始めるのが一般的です。

【基本ルール】最終学歴の1つ前の卒業から書く

学歴欄の書き出しは、最終学歴から1つ前の学校の卒業時点を起点にするのが基本です。具体的には以下のようになります。

  • 最終学歴が大学・短大・専門学校の場合:
  • 高校卒業から記載

  • 最終学歴が高校の場合:
  • 中学校卒業から記載

  • 最終学歴が中学校の場合:
  • 中学校入学から記載

例えば、大学を卒業(または在学中)の方であれば、「○○高等学校 卒業」から書き始め、その後に大学の入学・卒業(または在学中)を記載する流れになります。

【状況別】学歴をどこから書くかの判断ガイド

上記の基本ルールに加えて、自分の状況に応じて書き出しを調整するケースもあります。以下の表を参考に、自分に合った書き方を選びましょう。

あなたの状況 学歴の書き出し ポイント
高校生
※初めてのバイト応募
中学校卒業から 高校は「在学中」と記載。小学校は省略してOK
大学生・短大生・専門学校生 高校卒業から 大学名は学部・学科まで正式名称で記載し、「在学中」と書く
社会人
※転職経験が少ない
高校卒業から 職歴欄とのバランスを見て、学歴は簡潔にまとめる
社会人
※転職経験が多い
最終学歴のみでもOK 職歴が多い場合、学歴欄を最終学歴に絞ることでスペースを確保できる
中学受験の経験をアピールしたい 小学校卒業から 私立中学への進学実績を示したい場合は、小学校卒業から書くことで経歴が伝わりやすくなる
中退・編入・転校がある 該当校の入学から 中退は「中途退学」、編入は「編入学」と正確に記載。年月の整合性を必ず確認する

迷ったら「高校卒業から」でOK

どこから書くか判断に迷った場合は、「高校卒業から」書き始めるのが最も無難です。アルバイトの履歴書では、採用担当者が確認したいのは「現在の学歴・状況」であり、小学校まで遡る必要はほとんどありません。

また、学歴欄の行数には限りがあるため、書き出しの起点を適切に選ぶことで、職歴や自己PR欄にスペースを割くこともできます。

履歴書の学歴の書き方について更に詳しく知りたい方は、以下記事も参考にしてみてください。

関連記事:バイト履歴書の学歴の書き方!在学中はいつから(どこから)書く?【高校生・大学生向け】


学歴の計算結果を履歴書に記入する際の注意点

学歴の計算結果を履歴書に記入する時の基本的なポイントをお伝えしてきましたが、他にも注意すべき点がいくつかあります。ここでは、学歴の計算結果を履歴書に記入する際の注意点をご紹介していきます。

高校や大学の名称を省略するのはNG

履歴書に記載する内容は省略しないのが基本です。高校や大学の名称を書く時は、初対面で出身の地域の学校に詳しくない担当者にも伝わるよう、公立は「○○市立○○中学校」「○○県立○○高等学校」、私立は「私立○○中学校」「私立○○高等学校」などと、運営母体まで分かるように書きましょう。

学歴計算ツールを使った場合でも最終確認は必要

学歴計算ツールは非常に便利ですが、留年・休学・編入・転校・通信制・夜間課程などの個別事情までは完全に反映されないことがあります。ツールは「下書き作成」と捉え、最終的には自分の経歴と年月が一致しているか必ず確認しましょう。

中退は「中途退学」と正確に書く

「中退」は「中途退学」の略称のため、履歴書上では「中途退学」と正しく記載しましょう。なお、中途退学した学校は最終学歴にはなりません。例えば、大学を中途退学した場合の最終学歴は高校卒となります。曖昧な表現は避け、事実を簡潔に書くように心掛けましょう。


学歴の計算でよくある質問

ここまで履歴書上の学歴欄の記入方法についてご紹介しましたが、まだまだ不安や疑問を抱えている方もいるかもしれません。以下では、学歴計算でよくある質問について、キャリアアドバイザーが回答します。

浪人・留年があると不利になりますか?

基本的に不利にはなりません。採用担当が見るのは学歴の空白より、現在の行動・志望動機・職務適性です。そのため、年月が正しくつながっていれば問題ありません。

ただし、面接に進んだ場合に浪人や留年の理由を聞かれる可能性はあるため、きちんと説明できるように準備しておきましょう。

専門学校・通信制、中退はどう書けばいいですか?

専門学校や通信制であれば正式名称を、中退の場合は事実をそのまま書けば問題ありません


学歴欄は”完璧さ”よりも”誠実さ”が重要

初めて履歴書を書くと、「計算が合っているか」「書き方を間違えていないか」と不安になりますよね。しかし、学歴欄は、あなたを評価するためのテストではありません。

大切なのは、事実を整理し、読み手が分かりやすいかたちで整えること。計算ツールや早見表を使いながら確認し、落ち着いて書けば大丈夫です。履歴書は「完璧さ」より「誠実さ」が伝わることが、何より評価につながります。

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監修者プロフィール

監修者
Officeまいとれいや 代表:平井厚子

国家資格キャリアコンサルタントをはじめ、1級キャリアコンサルティング技能士や産業カウンセラーなどの資格を持つ。数々の企業で人材育成やキャリア開発を行い、2012年よりキャリアコンサルタントとして就職支援や就職後の定着支援を実施。2020年には「可能性を広げて納得できる働き方を!」を理念に60歳で起業。現在ではフリーで、就職・キャリア相談や研修講師などを行っている。


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