こんにちは！HAMIDEL編集部です。

さて、今回のHAMIDEL編集部記事では、先日取材させていただいた日本を代表するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などを開発するZOZOテクノロジーズの野口さんの取材風景をお届けします！

今回はリモート取材となったので今までとは違った形の取材風景を公開していきます！

オフィスは東京・表参道駅近くに構えていますが、ZOZOテクノロジーズでは、新型コロナウイルス拡大前からリモートワークを推奨していたこともあり、現在もリモートワークで働いている社員さんが多いとのこと。

ちなみにオフィス風景はこちら。

東京メトロ「表参道」駅から徒歩3分の場所にあるオフィス。オシャレ…！

今回のインタビューは、Web画面上からご挨拶して取材開始です…！
今回の主役、野口竜司（のぐちりゅうじ）さん登場です！

ご本人の柔和な表情が編集部へ安心感を与えてくれます！

現在はご自身で用意された作業場をメインにお仕事されているとのこと。

取材では野口さんが取り組まれているAIのお仕事について、いろいろとお話していただきましたので詳しくは本編をご覧ください！

取材の中で、お仕事でもプライベートでもAIのことばかり考えているという野口さん。
自他ともに認める「AIオタク」として業界内でも有名な存在。
“AI”のお話になると自然と笑みがこぼれます。

笑顔もステキです！

密着取材ではチームメンバーの浦さんとのミーティングにも同席させていただきました！

右上がチームメンバーの浦さん。

ミーティングでは浦さんから“のぐりゅうさん”と呼ばれていた野口さん。
浦さんに聞いてみると、若手社員の方も含めてみなさんがあだ名で“のぐりゅうさん”と呼んでいるそう。
ZOZOテクノロジーズの社員さんの仲の良さを感じますね！

いつもは取材先で好きな言葉をホワイトボードに記載をお願いしているのですが
リモート取材のため、後日野口さんに写真を送っていただきました。
野口さんお忙しい中、準備＆写真撮影ありがとうございました！

画像バッチリです！

そうこうしているうちに取材も終盤。
最後に本編では取り上げきれなかった、野口さんへの一問一答インタビューをお届けしていきます！
それではスタート!!

Q：休日は何してる？
A：最近はもっぱらドライブです。
クルマなら不特定多数の人と接することなく、自由に移動することができるので、現在の新しい生活様式でも外出を楽しめています。

Q：尊敬する人は？
A：ベストセラーにもなった『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』を書かれた安宅和人さんです。
AIとデータの活用で日本を再生するという安宅さんのお考えにすごく共感しています。

Q：最近、嬉しかったことは？
A：チームで行ったワークショップで、文系出身の若手スタッフがつくったAIの予測モデルの精度がものすごく高かったことですね。
期待以上の成果だったので、ちょっと怖くなるほどでした。

Q：好きな音楽は？
A：最近では『BTS』が好きです。
そのほかにも、サブスクの音楽サービスのAIのおすすめのままK-POPを聴きあさってます。
J.Y.Parkさんプロデュースの曲もよく聴きますね。

Q：好きな本、漫画は？
A：やはり好きなのは『シン・ニホン』ですね。
漫画だと最近は『約束のネバーランド』にハマりました。

作業場に積まれている本の上には野口さん著書の『文系ＡＩ人材になる―統計・プログラム知識は不要』

Q：1日の平均スマホ時間は？主にスマホで何をしている？
A：スマホで原稿を書くこともあるので、6時間半は使っています。
執筆以外ではSNSを見ていることが多いですね。

Q仕事道具を見せてください！
A：今最も重宝しているのが、このモバイルモニターです。
個人的には車にもカフェにも持ち運べる、リモートワークの必需品です。

取材中にもモバイルモニターを見せていただきました…！

いつも持ち歩いているモノとしてロエベのミニバックも教えていただきました！

持ち運びがお手軽なので外出の際に重宝しているそうです！

これで本日の取材は終了！

最後までスマートに取材ご対応いただいた野口さん

取材開始から終了までAIのことについて楽しそうに語っていただきました。

本当にお忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました！

今回のZOZOテクノロジーズ社員のみなさんも真摯にご対応していただいたおかけで、とてもステキな記事ができあがりました！

もっと野口さん、そしてZOZOテクノロジーズの魅力をお伝えしたいところですが今回はここまで！

少しでもZOZOテクノロジーズのみなさんのことや雰囲気が伝わったら嬉しいです！
最後まで読んで頂きありがとうございました！

さて、次回の本編記事では、東京ガールズコレクションを手掛ける「W TOKYO」のプロデューサーを務める社員に密着！！

12月上旬の更新を予定しております！お楽しみに！

以上、HAMIDEL編集部でした！