マイナビバイト×VIVA LA ROCK 2019特別コラボ最終章!レアバイト体験で鹿野さんに密着!~1日目~ | マイナビバイトTIMES
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    マイナビバイト×VIVA LA ROCK 2019特別コラボ最終章!レアバイト体験で鹿野さんに密着!~1日目~

2019年5月4日・5日にかけて、マイナビバイト×VIVA LA ROCK 2019特別コラボ企画である<レアバイト体験>を実施!
今回は、2日間にわたる体験の様子をレポートいたします!


VIVA LA ROCK 2019(以下、ビバラ)レアバイト体験初日である5月4日(土・祝)は、お昼からスタートしました。
本日参加いただいたのは高校三年生のお二人です!
顔合わせするやいなや、二人からひしひしと伝わる「緊張」の二文字。


それもそのはず、ふたりは音楽好きはもちろんのこと、ビバラのプロデューサー・鹿野 淳(以下、鹿野さん)に憧れて今回応募してくださったのです!
まずは自己紹介で雰囲気をほぐしつつ、本日のスケジュールとルールをお伝えします!

打合せを済ませ、さっそく体験スタートです!

鹿野さんに密着!

待ち合わせ場所へ向かい運営スタッフの方と挨拶をすませると、鹿野さんがすっと登場!見てください、ふたりのこの表情。


鹿野さんへの自己紹介をすませると、「ちょっと待ってて」と慌ただしく小走りで色々な人に声をかけたり指示を出す鹿野さん。
後ろから追いかけると到着された出演アーティストの楽屋へ直接出向き、挨拶や激励をされていました!
今までステージで演奏していた有名アーティストが楽屋から出てくるあり得ない状況に、体験者の緊張と喜びは最高潮に。

何組かのアーティストとの鹿野さんの挨拶を終え、今度は会場内を周回します。
この場でしか聞けない貴重な裏話を聞きながら、遅れまじと鹿野さんに必死についてくものの……。


とにかく………歩くのが速い!!
飛ぶように歩きながら、場内の導線の確認や、スタンド席のお客さんの表情を見つめたり、様々なことを一度にやって行きます。
思わず小走りになるほど鹿野さんは歩くのが速かったです…。同行しているスタッフも思わず息が上がっていました。

本日は一番大きなステージである「STAR STAGE」を中心に、さいたまスーパーアリーナ内をまわりました。


出演アーティストのライブは1曲だけでも必ず観るようにしているという鹿野さん。
「こんなにいろいろ歩き回っていて見られるんですか」と訊くと、「出てくれたアーティストから『絶対俺らのライブ見てないでしょ』って言われることが結構あるんだよね(苦笑)。それが悔しいというか、せめて1曲でも見て、感謝の気持ちを込めて感想を述べたくて」と話してくださいました。
その後に「やっぱり僕は本質的には音楽ジャーナリストだから。ジャーナリストがプロデュースしているフェスで、ただありがとうだけ言われても、出演アーティストのみんなも楽しくないと思うし、しっかり見せてもらったとお伝えしたい意地もあるしね」とさりげなく話す姿が、なんともかっこよく我々の目に写りました。

他音楽フェスとの比較など、どのようにしてお客様とアーティストを繋げて楽しんでもらう仕組みを作っていくか話してくださいました。特に今年からステージを大幅に変更され課題を解決するために動いているという話には、参加者の彼女が目をキラキラさせて感動していました。

ここで鹿野さんとお別れをし、一同アーティストのコメント収録へ!
お忙しい中、本当にありがとうございました!!

コメント収録

続いて、インタビューROOMにて3組の出演アーティストによるコメント収録に立ち会いました。
今回GYAO!のコメント収録ということで、GYAO!のスタッフさんからお題である「平成」「令和」と書かれた額をアーティストに直接渡す大切な役目を言い渡され、またしても緊張がカムバック!


本番中に声を出したり撮り直したりといったことが出来ない状況のため、わからないことは事前にスタッフさんに聞きながらアーティストさんが来るのを待ちます。

先ほどは違った緊張感に包まれた空間でしたが、ふたりともしっかりとお手伝いをこなしていました。
カメラに映りこまないよう、立ち位置を考えながらスムーズに渡せました!


「特に好きなアーティストのコメント収録だから、緊張がとまりません!」と始まる前に言っていた彼も、本番ではしっかりと役目をこなしていました。

撮影が終わり「ありがとうございました!」とお世話になったスタッフさんにもしっかりと挨拶をすませ、本日の体験は終了。
控室に戻ると緊張の糸が解けたのか、やっと笑顔を見ることができました!

感想

レアバイト体験を終えたふたりから、感想をいただきました!

◆今回このマイナビバイトのレアバイト体験で、ビバラロックの関係者の方々がどれだけ熱い思いを持って、また楽しみながら、このフェスを成功させようとしているか知れました。鹿野さんとお話しながら会場を案内してもらったときは、鹿野さんが地域に根付いたフェスを意識してやっていること、会場を使いやすくするために試行錯誤していることなどを熱心に話してくれました。インタビューのお手伝いは憧れのアーティストが目の前にいて、とても緊張しましたが、楽しくできました。

●大好きなアーティストが出演するビバラロックのお手伝いができて、とてもうれしかったし楽しかったです。特に、プロデューサーの鹿野淳さんへの密着では、来場者の方をより楽しんでもらうために試行錯誤されたステージ制作や、出演者の方のライブを見たり会いに行ったり、ビバラに来た人全員が楽しめるように気をつけていることなどたくさんのことをお話していただき、ビバラのことをより詳しく知れました。

公開日:2019年07月09日

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