夏のスキナビ企画第1弾☆東京ヤクルトスワローズ中村悠平選手・村上宗隆選手にインタビュー | マイナビバイトTIMES
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    夏のスキナビ企画第1弾☆東京ヤクルトスワローズ中村悠平選手・村上宗隆選手にインタビュー

昨日の自分より1歩前へ。
「好きを、バイトに。」のメッセージを元に、さまざまな「好き」を持っている若者の挑戦を応援する『スキナビ』。

【夏のスキナビ企画 第1弾】では、
8/24(土)に行われた『マイナビナイター』にて、東京ヤクルトスワローズの中村悠平選手(以下、中村選手)と村上宗隆選手(以下、村上選手)にインタビューを行うスポーツライター体験を実施!

「野球が好き!」「将来スポーツ関係の仕事に興味がある!」そんな思いを抱いた体験者のお2人と、応募者から募った質問を元に、選手しか知らない舞台裏での話や、野球に対する考え方・思いを伺ってきました!

ファン必見!読者様限定プレゼントキャンペーンもありますので、是非最後までご覧くださいね!

選手だけが知る!舞台裏のエピソード

まずは試合の時のお話を伺いたいのですが、ベンチでの座席順は決まっていますか?

中村選手:ベンチの座る位置は…適当ですけどだいたい決まっていますね。
ルーキーとか若い選手は基本的に監督の前くらいに座っていますね。

村上選手:僕は監督の目の前に座っています。

監督さんの目の前で緊張はしませんか?

村上選手:ないです!全く無いです(笑)

では次に…出塁した際、塁上で相手選手との会話はあるのですか?

中村選手:セ・リーグのファーストの選手は外国人選手が多いので、英語で「Nice hit!!」と声を掛けてもらうことが多いです。
その時は僕も「ありがとう!!」と返しますし、ファーストの選手がその試合にヒットを打っていたら僕の方から「Nice hit!!」と声を掛けますね。

村上選手:僕は…普通に挨拶をしますが、「よろしくお願いします!」としか言わないですね。。。(笑)

ちなみに、試合中に世間話をすることは?(笑)

中村選手:そういう話もたまにしますよ!
もちろん全く関係ない話はしませんが、チーム状況などを話すことはありますね。

中村選手・村上選手の経験談や野球への思い

ドラフトで選ばれ、プロ野球選手になることが決まった時、一番うれしかった出来事は何ですか?

中村選手:まずは両親への感謝の気持ちが大きかったです。
僕は高校時代寮生活だったので、欲しいものがある時には、次の日が仕事にも関わらず、夜中車をかっ飛ばして届けてくれたりしていました…!
両親にはお世話になった分、プロのドラフトにかかった時はスタートラインに立てる、恩返しができる!という気持ちでしたね。

「プロになれるんだ!」という、気持ちの高ぶりはありましたか?
中村選手:もちろんあったんですけど、活躍してからが“プロ野球選手”だと思っていたので、嬉しさと同時に、活躍しないと意味がないと思っていましたね。


村上選手:僕は実家通いだったので、中村さんのような素晴らしいエピソードはありませんが。。。(笑)
両親には、なに不自由なく野球をやらせてもらったので、「恩返して親孝行したい!」という気持ちと、熊本出身なので、地元の熊本の皆さんが(ドラフトで)指名をされた時に喜んでくれたことが、とにかく嬉しかったですね!

ありがとうございます。
今“活躍”というお話がありましたが、生涯で取りたいタイトルはありますか??

中村選手:僕はあまりタイトルにこだわりはないです。チームの優勝に貢献できることが1番だと思っています!!

村上選手:僕も同じです!
チームに貢献することが野球選手して誇らしいことなので、チームが日本一になるにはどうしたらいいかを考えながら取り組んでいます。

試合中のメンタル・モチベーションのコントロールについて

チャンスの時は緊張されたりもすると思うのですが、モチベーションのコントロール仕方や、試合に臨む際のルーティンなど教えてください。

中村選手:(村上選手と顔を合わせて)オレは緊張するんだよね。。。(笑)
ただ、すごく緊張するというわけではなく、高揚感というか、武者震いって感じです。


村上選手:僕も緊張はしますね。
ランナーがいる場面は特別で緊張もしますし、ヒットを打って点が入った時は倍の喜びがありますね。

打席に入る前、例えばネクストバッターズサークルではどんな準備をしていますか?

中村選手:僕はベンチにいる時から戦況を確認して、例えば先頭バッターがどういう流れで…とか、自分でシミュレーションしながら臨んでいます!
チャンスになれば「回ってこい回ってこい」って思いながら準備していますね。

村上選手:僕は目の前のピッチャーに合わせて、常にいつも通りのスイングができるように集中しています。

中村選手・村上選手、それぞれにフォーカス

まずは村上選手。プロ2年目でこれだけ活躍をされていますが、尊敬する選手とその理由を教えてください。

村上選手:1軍で活躍されている皆さんは尊敬しているのですが、中でも一緒に自主練させてもらった青木選手ですかね。
技術はもちろんなのですが、一緒に過ごさせてもらった中で野球に対する姿勢や私生活など…
全てにおいて勉強させてもらうことばかりだったので、とても尊敬しています。

ありがとうございます。それでは中村選手。
扇の要として投手陣をリードされていますが、試合中はマウンドでどのようにピッチャーに声をかけ、鼓舞しているのでしょうか?

中村選手:基本的には「がんばっていこうよ!」「最少失点でなら大丈夫!踏ん張っていこう!」など、モチベーションを上げるような声のかけ方が多いです。みんなを鼓舞すると同時に、自分自身にも言い聞かせていますね。
ただ、たまに怒ったりもします。不甲斐ない投球だったり、球が全然きてない時は敢えて投げやりに言い捨てて奮い立たせたりしていますね。
とはいえ、ピッチャーはマウンドで孤独なので基本的には鼓舞して、「がんばっていこう!」と声かけています。

スポーツライター体験の学生からインタビュー

先ほど、青木選手の野球への取り組む姿勢、特に私生活についてお話がありましたが、試合や練習がなく、オフの時はどんなことをしたり、考えたりしていますか?


中村選手:休みの日は家族との時間を過ごしたり、子供と遊んだりしていますね!
オンとオフという意味では、朝は子供たちと遊んで、遊び終わって夜になると次の試合のことを考えるためにビデオを見て、準備をしています。

村上選手:僕は寮生なのですが、お風呂入ったりマッサージしたり、“朝のアラームはかけず”に寝ています(笑)
たまには買い物もしたり、髪切りに行ったりして、次の日から始まる試合に向けてリフレッシュしています。

村上選手も中村選手も月間MVPの候補に選出されていましたが、好調な時は、普段と何か感覚や違いなどはありますか?

中村選手:僕は好調な時は朝の目覚めが良く、身体のコンディションが整っていて軽い感じがします!
ただ、1年通して良い状態というわけではないので、自分なりのリズムと方法でなるべく維持できるように気を付けています。

村上選手:僕はあまり好調だなと感じる時がないんです・・・
好調な時が分かれば苦労しないのですが。(笑)
スイングが鈍いと感じる日でもヒットが出る試合があれば、逆に振れていると感じてもヒットが出ない試合があります…。
実際まだ2年目なので、その感覚が分かるように頑張っていきたいです。

アルバイトやその他のお仕事について

もしプロ野球になってなかったらどのような仕事・アルバイトをしたかったですか?

中村選手:プロに入って10年経ちますけど、実は毎年そういうこと考えるんですよね。
ただ、全く想像がつかなくって。。。
サラリーマンのように、電車毎朝乗っているのも自分には無理だなと思っています・・・(笑)
でも、実はアルバイトは高校時代、野球部のみんなで年賀配達をやったことがあります!
なれないので本当にしんどかったです(笑)


村上選手:僕も高校の野球部で12月の末頃に野菜詰めのようなアルバイトをやっていました。
やっぱり普段と違うことをするのでめちゃくちゃしんどかったですね。
1日やるだけで、野球の練習よりきついんじゃないかってくらいでした(笑)
野球をしていなかったら、というのは全く想像つかないですね。

お二人とも野球一筋というところですね!ありがとうございます。
では最後に、先ほどお二人共通して「アルバイトがしんどかった」というお話がありましたが、今実際にアルバイトを頑張っている方にメッセージをお願いします。

中村選手:僕らの世界もそうですが、一瞬一瞬を大切にして一日が終わった時に「こうしとけば良かった…!」と悔いのないように仕事を全うすることが大切だと思います!
僕らとは世界が違うかもしれませんが、意識して頑張ってください!

村上選手:仕事は何事もキツくて、しんどいことだと思います。
ただ、何か目標をもってやれば、たとえ嫌なことでも踏ん張って頑張れると思うので、小さな目標でもいいので、目標をもって取り組んでもらえればと思います!

スポーツライター体験者からの感想

三枝君
これからもこの先にもきっとない、とても貴重な体験となりました。
インタビュー前、憧れの選手と会うと思い、緊張してたまりませんでした。
実際に間近で目にしてみると、想像以上に大きい両選手に圧倒されましたが、それと同時に、興奮が緊張を上回ったような高揚感に体が包まれました。インタビューを通して、普段のプレーの裏付けとなるような、野球に対する真摯な姿勢に気づき、終わった時にはより選手たちが好きになりました。

三村さん
幼い頃からプロ野球が大好きですが、プロ野球選手にじっくりお話を伺わせて頂く機会はもちろん初めてのことで、この企画を楽しみにしていました。
インタビューの直前直後は完全に緊張が解れることはありませんでしたが、中村選手も村上選手も真剣にお話してくださったり、インタビューの内容を頷きながら聞いてくださったりと優しく接して頂き、楽しく幸せな時間を過ごすことができました。
プロ野球ファンとして、大満足の企画で最高の思い出になりました!

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▽応募対称者・応募方法▽
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対象のツイートをRTしていただいた方。

▽応募期間▽
2019年9月5日(木)~9月18日(水)23:59

▽当選発表▽
キャンペーン期間終了後、ご応募いただいた方の中から厳正なる抽選を行い、当選者を決定いたします。
当選者にはTwitterでDMの商品受け取り用フォームをご連絡いたします。
所定の期間内に商品受け取りの手続きを行ってください。
当選発表は9月下旬を予定しております。

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