Zエンタメアカデミー第一弾★人気TikTokクリエイターのアシスタント体験【伊吹とよへさんインタビュー】 | マイナビバイトTIMES

 

「ぼくらの未来に、近道を。」をミッションに、マイナビバイトと日本テレビがZ 世代向けに立ち上げた共創プロジェクト、Zエンタメアカデミー。

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本記事は、#1「人気Tik Tokクリエイターのアシスタント体験」に協力いただく人気Tik Tokクリエイターのインタビューです。今回は『イブ検証』やプチドッキリシリーズが人気の「伊吹とよへ」のお二人に聞いた、バイトにまつわるエピソードをご紹介します。

 

アルバイトの経験について

~よへさん~
アルバイトは何をされていましたか?
高校生の時から大学2年生くらいまでの3年間、焼き肉屋のホールスタッフとして働いていました。

 

接客は好きだったのですか?
好きですね。やっぱり人と話しているときにバイトの楽しさを感じるタイプ。なので、調理場よりホールメインで働いていました。

 

最初から接客はできた方でしたか?
自分でいうのもなんですけど、多分そうです(笑)自分的にはやっぱり話す方が得意だなと思っていました。

 

バイトで失敗したことや、身に着けたことはありますか?
やっぱり、笑顔!笑顔の大切さです。
たまたま不機嫌なお客さんもいらっしゃったりしますが、結局笑顔を絶やさず接客していれば、許してくれるんですよね。なので、僕はどんな場合でもずっと笑っていました。

 

敬語で困ったことはなかったですか?
幼稚園の頃からずっとサッカー部だったので、僕はもともと後輩タイプです。
だから、僕はどちらかといえば敬語のほうがしっくりきますし、上手な方でした。多分(笑)

 

バイトの経験が今の自分や、未来につながったことはありますか?
接客の基本、特に言葉遣いや対応方法は身に付いたと思います。そのことで、働いている人に対して敬意を表するようになりました。
働く大変さを知っているからこそ、店から出る時にはお皿をまとめといておくなど、気遣いをするようになりました。

 

 

~伊吹さん~
どんなバイトをしたことがありますか?
居酒屋、ビアガーデン、ファミレス、日雇いのバイト。

 

バイトの経験が今の自分や、未来につながったことはありますか?
接客をたくさん経験させてもらえたことが、今のコミュニケーション能力につながったと思います。

 

バイトを通して、自分について何か気づけたことはありますか?
SNSでの活動に力を入れ始めてから、バイトとの両立が難しくなったので日雇いのバイトを始めました。梱包作業など同じことをやり続けるのがすごく苦手で、新しいことや臨機応変に仕事内容が変わる方が自分は楽しんでできることに気づけました。

 

バイト経験などを振り返り、どのような意識が芽生えたと思いますか?
とにかく人の目線は気にしなくなったこと。有名になることが夢だったのに、友達にどう思われるかをすごく考えすぎていました。その中で、大学1年生の時に早めの就活をして、仮内定をたくさんいただけたことで、大学生活に時間があるからやりたいことをやろうという決断に至って。今でも、その時の勇気を忘れず、誰にどう思われてもいいという精神で活動しています。

 

 

現在の活動について

~よへさん~

TikTokクリエイターになろうと思ったきっかけは何だったのですか?
伊吹に誘われて始まりました。「一緒にやったら絶対にバズる」と言われて、単純に伊吹を信頼していたので、「こいつとならいけるな」と思い、乗ったっていう感じです。

 

人生をかけて乗っかるって相当なことだと思うのですが。
そうですね…。元々留学に行っていたのですが、1年間の予定を、半年で「こっちの方が面白そうだな」と思い切り上げてきたんですよ。親からしたら「何しに行ったん?」という(笑)
でも、相方がそれくらい魅力的な人なので、すぐに全乗っかりできましたね。

 

企画のアイデアは普段どのように発見していますか?
スーパーに行って、商品を見て、「この商品何かに似ているな」というところからアイデアをもらって、「別のものに変えて渡してみたら面白いんじゃないか」と考えます。

 

では、普段からあえてネタを探しに行っているということですか?
そうですね。もうその域まで来ています(笑)
もともとはフラッシュアイデアを動画にしていたんですが、今はもう仕事感覚で行っています。

 

アイデア出しはだんだん難しくなってきていますか?
絞られてきます。なので一生懸命考えています。でもこのやり方も楽しい。

 

10代の皆さんにひとこと

夢に向かって頑張っている10代のみなさんに一言お願いします。
本当に、いろんなことに挑戦してほしいですね。ジャンルを絞らず、SNSやYoutuberから公務員まで。「これをすべき」という考えを一回取っ払って、本当に自分がやりたいことを探す時間にしてほしいですね。
実際にやってみると、好きなのか・得意なのか分かることの方が多いと思うので、経験してみて「違うな」と思ったら別のことに挑戦してみる。「これちょっと面白いんじゃないか」と思ったらそこをちょっと深ぼってみる。10代はチャレンジできる期間だと思うので、全部に挑戦してほしいですね。

いろんなジャンルのバイトに挑戦するのもいいと思います。

 


 

いかがでしたでしょうか。
3組のクリエイター協力のもと制作した動画や、アシスタント体験取り組みの様子は2022年12月22日OAの『ひまつぶ荘』番組内で紹介予定なので、ぜひチェックしてくださいね。

今後もZエンタメアカデミーでは、日本テレビで放送している番組を通して、今のエンタメ業界に欠かせない動画制作やSNS戦略、ドラマやバラエティといった番組制作などの裏側まで、エンタメのプロから直接学べる機会を定期的に提供していきます。
次回の募集もお楽しみ!

▼Zエンタメアカデミー 特設ページ

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【プロフィール:伊吹とよへ】
「伊吹」と「よへ」の2人組クリエイター。            
主によへが伊吹に対して「もし@@だったら」という形のドッキリを仕掛けるショート動画が人気。
・イブ検証シリーズ https://vt.tiktok.com/ZSR5a4cqa/
・@@だったらシリーズ https://vt.tiktok.com/ZSR5mUmtN/


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