【Zエンタメアカデミー】#2 「日本テレビ『Zドラマ』とコラボ!ドラマ制作アシスタントに挑戦!」当日レポート | マイナビバイトTIMES

「ぼくらの未来に、近道を。」をミッションに、マイナビバイトと日本テレビがZ世代向けに立ち上げた共創プロジェクト、Zエンタメアカデミー。

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Zエンタメアカデミー#2「Zドラマの制作アシスタント体験」では、日本テレビ 「Zドラマ 『沼る。港区女子高生』」とコラボし、演者さんのTikTok撮影体験や撮影現場の見学をしてもらいました!

Zドラマはメディアミックスにも取り組んでいるため、ドラマ撮影だけでなくSNS投稿の撮影ノウハウなども身近で学んだ様子をお届けいたします!


参加してくれた3名のご紹介

今回体験に参加してくれたのはこちらの3人!参加の動機もうかがいました!

 

ドラマ鑑賞が趣味で、テレビ業界に憧れている渡邉日葵さん

「テレビ業界への憧れがあり、もともとこういった企画に参加してみたかったのですがコロナでなかなか参加できず・・今回思い切って応募してみました!」

ドライブが趣味で、普段は語学の勉強をしている平岡ななみさん

「人と関わる仕事をしたいとか、人を笑顔にしたいという目標はあったのですが、何から動き出してよいのかわからず不安を抱えていました。そんなときに今回の企画を友達から聞いて、応募してみようと思いました!」

ダンスと映像編集が得意な並河和さん

「将来は映像作家になりたいという夢があり、今回の経験を通して夢に近づけるんじゃないかと思い応募しました。また、自分と年齢の近い方が活躍されている姿を見ることで、自分の映像づくりにも生かせたらと思っています」

 

事前学習

3人には事前学習として、「Zドラマ」プロデューサーの平岡さんよりテレビ番組の作り方や当日の流れを学習してもらいました。
SNS投稿用に出演者の動画を撮影することになった3人。当日までにどんな映像がいいか考えてくるという宿題が出ました・・!

その後テレビ局のスタジオ見学という貴重な体験もでき、3人とも初めて見る実際のスタジオに興味津々でした!

 

アシスタント体験スタート!

 

まずはプロデューサーの平岡さんから当日の流れを聞き、体験がスタート!

TikTok撮影

今回3人にメインで体験していただいたのは、ZドラマのSNSアカウントに投稿する動画撮影!

3人が考えてくれた案をもとに、演者さんにどんなことを言ってもらったら面白いか、どんなシチュエーションがいいのかなどをプロデューサーの方たちと具体的に考えていきます。

その後、参加者の3人は撮影に適した場所を探し(場当たり)、カメラリハーサルをします。

そしていよいよ撮影!
緊張する現場ですが、スタッフさんにサポートしていただきつつ
参加者自ら演者さんに動画の流れを説明し、実際にカメラを回しながら撮影を進めていきます。

演者さんとも同年代なので、会話が弾んでいました!

 

渡邉さんは、「企画を立てる際に、「演者さんの期待に添えているんだろうか」という不安もありましたが、演者さんによかったと言っていただけたのでいいものが作れたと思います!」と話してくれました。

撮影も見学させていただくことができたので、撮影が始まった瞬間のピリッとした空気を肌で感じるだけではなく
カメラの反対側には実はたくさんの人がいることを学びました。

 

参加してくれた3人からの感想

【渡邉日葵さん】

実際に体験してみた感想
機材を見ることが初めてだったので、触れてはいけないものが多くて最初は緊張しました。 スタッフさんもすごくたくさんいてみんなすごく忙しそうだったので、私もいずれはこういう立場になりたいなと思いながら見させて頂きました。

今回学んだこと・成長できたこと
何事も挑戦してみることが大事だと気が付きました。
今までは仕事に対して楽しいイメージがあまりなく、仕事というのはきっちりやらないといけないものだと思っていたのですが、スタッフさんが笑顔で過ごしている部分もあったのでこうやって楽しく仕事をすることが大事なんだなと思いました。
また、自分でも作品を1からプロデュースしてみたくなりました!

 

【平岡ななみさん】

実際に体験してみた感想
一つのものを作り上げるのに、想像していたよりたくさんの方が関わっていて、その方たちの思いが積み重なって作られていると実感しました。この業界だけじゃなく、他のお仕事もこうやって作られているんだろうと思い、働いている方のありがたみとすごさを身をもって感じて、仕事に対する見方が変わりました。

今回学んだこと・成長できたこと
企画を考えた際に、実際に普段過ごす中でのできごとを企画に生かすことができるということを学びました。
この企画に参加したことが私の中では大きな一歩だったので、これからも挑戦し続けていきたいなと思います。次はバラエティーの撮り方なども学んでみたいです!

 

【並河和さん】

実際に体験してみた感想
撮影されている間は現場もすごく静かで緊迫した雰囲気だったのですが、カットがかかるとカメラマンさんや出演者の方々が明るくお話しされていて、撮影してる時としてない時の切り替えがすごいなと思いました。 自分が普段画面の中で見ている方々やスタッフさんが見ている中で、自分が考えた動画の説明をするということが一番難しく感じました。
アシスタント体験だったのですが、考えた動画を撮る際にスタッフの方が私のことを監督と呼んでくれて、「監督オッケーですか?」と聞いてくれたりしたことが嬉しくて印象に残っています。

今回学んだこと・成長できたこと
自分が考えていたことがその場で作られていくというのは初めての経験だったので、自分の将来に向けて今やっていることをもっと努力していこうと思ったし、今回いろいろな方とお会いさせていただいたので、その方々と次はちゃんと仕事としてお会いできるように頑張りたいと思うようになりました。また、企画について話し合うのも初めてだったので、自分が大人になったときにいい企画を出せるように、もっと今から色々なことを考えたいなと思いました。 

 


いかがでしたでしょうか。

今回体験者の皆様にご協力いただき撮影した動画は、「Zドラマ 『沼る。港区女子高生』」公式TikTokにて投稿予定です!

今後もZエンタメアカデミーでは、日本テレビで放送している番組を通して、今のエンタメ業界に欠かせない動画制作やSNS戦略、ドラマやバラエティといった番組制作などの裏側まで、エンタメのプロから直接学べる機会を定期的に提供していきます。

次回の募集もお楽しみに!

▼Zエンタメアカデミー 特設ページ

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