マイナビバイト「バイトの一歩」では、学生の皆さんが未来への一歩を踏み出せるようエンタメ業界を中心にレアバイト体験を募集しております! https://baito.mynavi.jp/contents/baitonoippo/
今回は、「株式会社サイバーエージェント」「株式会社BABEL LABEL」とコラボし、映画「青春18×2 君へと続く道」の記者会見に潜入し記者体験をしていただく特別アルバイト体験を募集しました。
当日の様子、実際にアルバイトをしてみた感想を突撃レポートしてきました!
数多くの応募から選ばれた2名はこちら!
今回、見事体験のチャンスをゲットしたのはこちらの2人!アルバイト体験に応募した理由や、将来の夢を教えてもらいました。
武田さん(大学2年生)※写真右
昔からテレビが好きで、将来はメディア関係のお仕事に就きたいと考えていたため応募しました。
長期インターンでもSNS投稿や記事執筆の仕事を経験していますが、実際に自分で足を運んで得た情報から記事を作成したことはないので、とても楽しみです。
藤村さん(大学院生)※写真左
大学では法律を学んでおり、現在大学院で法律家を目指して勉強しています。
元々舞台や映画が大好きで、将来は法律を通して芸術にかかわっていきたいですし、自分自身も記事執筆などアウトプットしていきたいと考えています!
台湾も大好きで、今回のような台湾を舞台にした映画の魅力を伝えたいと考え応募しました。
今回の体験内容(1日の流れ)
体験は1日のみで、映画の試写会当日に参加し、その場でメモを取り、試写会が終わった後に記事を書くという流れです。
・「青春18×2 君へと続く道」の映画を視聴
・舞台挨拶のメディア席参列
・株式会社サイバーエージェント本社にて、記事を執筆
記事執筆の際は、「青春18×2 君へと続く道」のPRに携わっている株式会社BABEL LABELの杉本えみかさんに記事アイディアの出し方や執筆のコツなどを学びました!
※本体験は、青春18×2の制作やそのPRを手掛けている株式会社BABELLABEL、株式会社サイバーエージェントの皆様のご協力のもと行っております。
記事執筆で気を付けるpointは以下
✔記事執筆のスピード
記者が多く参加している舞台では、できる限り早く記事が出せると価値が高い!
✔見出し
同じニア用の記事でも、見出しの内容によってPV数は大きく変動。
舞台挨拶の内容を聞きながら、どんな発言が記事の引きになるかを考えながら参加するのがコツ
✔写真選定
記事の見出しと掛け合わせて引きが最大化する写真を選定する
二人が記事執筆にとりかかった時、すでに各メディアが舞台挨拶の記事をリリースしていたそう。他の記事や体験者2名の記事内容に被りがないようアイディアを練って、更にその中でタイトルの引きや自分が伝えたいことをまとめることが大変だったそうです。
体験の感想
藤村さん
—–体験してみた感想をお聞かせください
とても貴重な体験ができて、本当に楽しかったです!
記者の体験だけではなく、今回ご指導いただいたサイバーエージェントの杉本さんからも映画にかける思いやPRのお仕事について伺うことができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
—-体験をしてみて難しかったところはありますか?
これまで記事を書いたことがなかったので、文字に起こす作業が難しかったです。特に、私は、もともと今回の映画を楽しみにしていたため思い入れも強く、自分の思いをまとめながら重要なポイントをピックアップすることが大変でした。
舞台挨拶の内容を自分なりにメモしていたのですが、どのお話も魅力的で逃したくなくて、、
—-今回学んだこと、成長できたことはどんなことですか
映画を製作した方々の思いや、映画を観に来ている方々の熱量を新たな視点で知ることができました。
制作側の思いや映画の魅力、そして楽しみにしている方の熱量をどうやって第三者が伝えられるのか、新たな立場で物事を考えることができたのがとても学びになりました。
また、伝えることの責任も感じました。記事の書き方ひとつでニュアンスが変わってしまったり、情報が異なったりしてしまう可能性もあるので、やりがいがある分自分が何かを伝えることでの責任が常に付き纏うものだと実感しました。
—-最後に、体験を通した今後の目標を聞かせてください!
映画作りの中枢にいる方とお話しする機会をいただけたことで、自分も映像関係や文化芸術のお仕事にかかわりたい、という気持ちが強まりました。今までは漠然とした夢のように考えていましたが、今回の経験で明確な目標に変わりました。
私は今法律を学んでいるので、今後は自分の強みを生かして映像や文化芸術に関わるお仕事に貢献していくためにも、まずは勉強を頑張ろうと思えました!
武田さん
—-体験してみた感想をお聞かせください
今回は、映画を楽しむ側ではなく、魅力を発信する側に回ったことが新鮮でした。
また、記者として実際のメディアと同じ列に並ぶことは今までにない体験なので緊張しました。
—-体験をしてみて難しかったところはありますか?
舞台挨拶の内容のどこに焦点を当てるべきか、そしてどんなタイトルにしたら引きがあるのかという点が難しかったです。
私の場合、まずは自分の中で引きのあるタイトルのアイディアを出して、そこから記事の内容を考えていきました。
—-今回学んだこと、成長できたことはどんなことですか
今までエンタメニュースを受け取る側でしたが、自分が発信する側の立場になったことで、制作側の意図をくみ取ろうと感じるようになりました。記事一つみても、何を伝えたいのか、そして世間でどんな情報が求められているのか、という点まで考えられるようになり、視野が広がったように思います。
—-最後に、体験を通した今後の目標を聞かせてください!
今回の体験を通じて、やっぱり自分はメディア関係の仕事に就きたいと再度認識することができました。
普段は自分が感じたことを友達に伝えることしかできなかったけど、今回のようにもっとたくさんの方たちに知ってもらうことができるのはメディアならではなので、将来の目標として就活を頑張っていきたいと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回は1日の体験でしたが、とても中身の濃い時間で、体験者の皆さんも「すごく貴重な経験だった」と語ってくれました。
次回は、実際に体験者のお二人が執筆してくれた記事を公開します!