「時間外手当」をわかりやすく解説!残業手当との違いは?【バイト用語集】 | マイナビバイトTIMES
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    「時間外手当」をわかりやすく解説!残業手当との違いは?【バイト用語集】

時間外手当の意味

時間外手当 意味

「時間外手当」は、労働基準法によって定められた法定労働時間を超えた場合につく手当です。割増率は「25%以上50%以下」の範囲で設定されます。

仮に時給1000円で深夜割増(25%)が発生する時間帯に1時間残業した場合、深夜手当25%+時間外手当25%=50%アップ(時給1500円)になります。

残業手当との違い

  時間外手当 残業手当
定義 法定労働時間を超えたら発生 所定労働時間を超えたら発生

法定労働時間とは、労働基準法によって「1日8時間・週40時間」と定められている労働時間のことです。一方所定労働時間とは、主に就業規則や雇用契約書などに記載された「休憩時間を除く始業から終業までの時間」を指します。

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