「雑所得」をわかりやすく解説!確定申告のケースは?【バイト用語集】 | マイナビバイトTIMES
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    「雑所得」をわかりやすく解説!確定申告のケースは?【バイト用語集】

雑所得とは?

雑所得 意味

雑所得は、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得および一時所得のいずれにも当たらない所得のことです。具体的には、副業に係る所得や公的年金等、非営業用貸金の利子が該当します。

雑所得は確定申告が必要?

雑所得で確定申告が必要になるケースは以下のとおりです。

【ケース1】雑所得が20万円以上

メインの仕事として給与所得を受け取っており、かつ年末調整をしている人が副業で20万円以上稼いだ場合、確定申告が必要です。

【ケース2】収入が雑所得のみの人

フードデリバリーの配達や動画配信サービスからの収益、アフィリエイト収益(※)など収入が雑所得のみの場合、金額に関わらず確定申告が必要です。

※事業として認められる場合は事業所得になります

以下の記事では、アルバイトでも確定申告が必要なケースについて詳しく解説しています。自分が確定申告すべきかどうかの判断がつかない人は、一度チェックしてみてください。

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