「業種と職種」の違いをわかりやすく解説!正しい使い方は?【バイト用語集】 | マイナビバイトTIMES
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    「業種と職種」の違いをわかりやすく解説!正しい使い方は?【バイト用語集】

「業種」と「職種」の違いについて、例文を交えながらわかりやすく解説します。ビジネスシーンで使い分けられるよう、違いをしっかり把握しておきましょう。


1. 業種と職種の違い

  定義
業種 事業の種類
職種 仕事の種類

業種は企業や組織が属している事業(業界)の種類のことです。例えば製造業、サービス業などが業種に該当します。

一方職種は個々が担当する具体的な仕事の種類のことです。例として営業、エンジニアなどが挙げられます。

2. 業種と職種の正しい使い方|例文付き

業種と職種の正しい使い方を、例文を交えて紹介します。

【業種を使う際の例文】
「エンジニアとして働いている彼の業種は、製造業です。」

【職種を使う際の例文】
「彼は製造業で働いており、職種はエンジニアです。」

事業の種類の場合は「業種」仕事の種類の場合は「職種」と覚えておくと安心です。

3.【理解度チェック】正しいのは「業種・職種」どっち?

業種 職種 使い分け

業種と職種の違いを理解できたかどうか、以下のクイズにチャレンジして確かめてみてください。

(1)現在食品会社で働いており、具体的な〇〇は営業です。

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正解は「職種」です。仕事の種類のことを職種といいます。

(2)現在マーケティング担当として働いており、〇〇としてはIT業界です。

クリックして答えを見る

正解は「業種」です。事業の種類のことを業種といいます。

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