2019年5月4日・5日にかけて、マイナビバイト×VIVA LA ROCK 2019特別コラボ企画である<レアバイト体験>を実施!
前回に続いてレアバイト体験の様子をレポートいたします、是非ご覧ください!
VIVA LA ROCK 2019(以下、ビバラ)は早くも折り返し、開催3日目の5月5日(日・祝)が2回目の体験日です。
今回のレアバイト体験者は大学生のお二人!集合場所へ行くとすでに二人は楽しそうに会話をしており、大学生活や就職活動について話していました。
すこし緊張も見られますが、「体験が楽しみです!」とワクワクが伝わってきます!
早速、「プロデューサー密着」の集合場所へ向かいます。
鹿野さんに密着!
指定の場所へ到着するとまもなく「もうね、3日目になってあまり声が出なくなりました(笑)」と、前回よりも話すのもつらそうな鹿野さんが登場。
本日はSTAR STAGEステージ裏の下側、ステージのトンネルを通るところから体験がスタートしました。
CAVE STAGEにはなぜライブビューイングが設置されているのか、ステージの高さはどのように設定されているか、など色々ききながら会場を歩きます。
この日はアリーナを出て、入場無料エリアであるVIVA LA GARDEN(以下、ビバラガーデン)を中心に1時間ほど密着させていただきました。
さいたまスーパーアリーナ内で購入できるビバラの特製メニュー、「アーティストインスパイアご飯」についてこんな話が。
「最初は「アーティストコラボ飯」って名前だったんですよ。でもほら、コラボっていうとさ、商品からがっつりアーティストの皆様が関わってそうじゃない。で、ある時気づいたんだよね、『ぜんぜんコラボしてないや』って(苦笑)。だから影響を受けた、みたいな意味合いでインスパイアって言葉にしたの。そうしたら嘘にならないでしょ」と、さらっとすごいことを暴露する鹿野さん。
こんなことまで教えてくださるなんて……前回に続き、太っ腹です。
ガーデンに設置された飲食コーナーでは、アーティスト本人が出店している「アーティストコラボ飯」が実際にあります。
運が良ければ本人が実際に調理している場面に遭遇できるチャンスも。
「僕も彼らのご飯食べるんですけど、正直そのへんのご飯やさんよりハッとするような美味しいものが出てきたりするんですよ」と、ほか飲食ブースにも引けを取らないアーティスト渾身のメニューが味わえるのもビバラの魅力ではないでしょうか。
大盛況の会場を見渡しながら「お客さんの腕、見てみて」と鹿野さんから声をかけられました。
「リストバンドつけていない人も多いでしょ、これがこのフェスのコアの部分なんです。『ビバラはよく知らないけど、でもさいたま新都心でやっているイベントに来よう!』——それで今はいいと思ってるんです。まず埼玉に根付く。で、色々遊んでもらって、その上で音楽を好きになってもらい、その後でビバラのフェスの方に来てもらうっていうお客さんも確実にいらっしゃるんですよ」
そんな鹿野さんのお話に体験者は埼玉県に根付いたイベントなんだなぁと感心していました。
オフィシャルグッズ売り場で鹿野さんとはお別れをし、続いてはGYAO!のコメント収録へ!
コメント収録
この日はスケジュールが詰まっており、お題に対して「平成」「令和」と書かれた額をアーティストさんに直接渡してください、と説明を受けすぐに本番!
「普段ステージで観ているアーティストが、すごく近くて…!」と緊張と興奮が入り混じる中、とてもスマートに役割をこなしてくれました。
入れ替わりでアーティストの皆さんがいらっしゃる中、落ち着いて対応している姿が印象的でした!
この日もあっという間にレアバイト体験は終了。
疲れた様子も見せず、「すごく楽しかったです!」と笑顔で話してくれて…スタッフ一同感動しました。
当日ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!
感想
レアバイト体験を終えたふたりから、感想をいただきました!
◆多くの人を惹きつける埼玉県最大級のフェスであるビバラロックの裏側を見るという貴重な体験をさせていただきました。
プロデューサーの鹿野さんからもたくさんの有意義なお話を聞かせていただき、勉強になりました。
ビバラガーデンではおいしいご飯やビールがあったり、家族連れでも遊ぶことのできる場所があったり、ゆるキャラが何体もいたり、サッカーチームとコラボされているコーナーがあったりなど、皆でゴールデンウィーク期間中の毎日でも楽しむことが出来る素敵なフェスだと思いました。
皆さんが一致団結となり長い時間や手間をかけて準備してきたフェスの舞台裏を見たり、コメント収録や写真撮影のサポートをすることができて嬉しかったです。ありがとうございました。
●今回のバイトを通して、いつも足を運んでいるフェスの裏側にある努力を知ることができました。
鹿野さんに直接お話を伺ってただライブを行いステージの上だけで完結するのでなく、フェス飯や野外で行われているビバラガーデンとの両立など本当にたくさんの努力があってこのフェスが成り立っているんだなと感じました。
私自身も大学でライブの制作を行ったので、ステージの裏側を見せていただいた時に開催に至るまでの道のりを考えてとても感動しました。
この体験ができてより音楽とフェスが好きになりました!