【バイトの一歩】「TOBE HIGH SCHOOL」コラボ!ショート動画制作を学ぼう。 | マイナビバイトTIMES

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今回はTikTokバラエティー「TOBE HIGH SCHOOL」とコラボし、番組セットの観覧や番組アカウントで公開するPR用ショート動画制作を体験しました!

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講師のお二人

TOBE HIGH SCHOOLの番組やショートコンテンツの制作・プロデュースを担当するなど縦型コンテンツのプロデュースに強みを持つクリエイティブスタジオ「株式会社QREATION」。代表取締役の米永さんとクリエイターの伊吹さんにショート動画制作の極意を伺いました!

<米永さん>
代表取締役。日本テレビでバラエティ番組のディレクター・プロデューサーや米系外資企業で、Z世代向けマーケティングを担当。

▼ 米永さんのお仕事インタビュー!

<伊吹さん>
SNS総フォロワー数 250万人を超えるマルチクリエイター「伊吹とよへ」として活躍。

▼ 伊吹さんのお仕事インタビュー!

 

学習

今回は大学生のSさんとYさんのお二人が体験に参加!
縦型・ショート動画についての説明や企画の出し方について、実際にプロの方から実際に学ぶことができました!
緊張した面持ちの2人ですが、積極的に質問をしている様子が印象的でした。

▼ TOBE HIGH SCHOOLとは:TikTokの新時代のバラエティ!


テレビの豪華なセットのような、TikTokで展開される新しい形のバラエティ番組「TOBE HIGH SCHOOL」。TOBE所属のアーティストたちが出演されています。
テレビ局で総合演出を務めていた方々と、TikTokをはじめとする縦型動画に特化したクリエイターたちのコラボでこの番組は作られているそう。

ショート動画は、番組やアーティストたちの認知度向上やブランディングに大きく寄与しています。新規ファンを獲得するための重要な入口にもなっていているとのこと。

このTikTokアカウントが成長することで、彼らがメインで活動するアーティスト活動も活性化している考えているとのこと。TOBEのタレントさんたちは、存在自体がとても魅力的ですので、編集の難易度は意外と高くないそう。素材の魅力を最大限に引き出すことを目指しています!

<TikTokアカウント>
TOBEのTikTokアカウントはこちら:tobeofficial_jp

動画の拡散方法とは?

動画の拡散方法には、ひと工夫が必要。通常の横型動画と最近の縦型動画では、その拡散の仕方に違いがあります。縦型/ショート動画をより多くの人に届けるための秘訣を聞いてみました!

現在SNSの世界では、縦型動画やショート動画が大流行。InstagramのストーリーズやTikTokなど、縦型動画に特化したサービスや、YouTubeショートも人気です。レコメンド機能を駆使してひとりひとりのユーザーの興味に合わせた動画コンテンツを提供し、動画の拡散を促進してくれます。

フォロワー数は拡散の鍵を握っていますが、今ではフォロワーがゼロでも動画が拡散される時代。特にTikTokでは、勝手に興味をもってくれそうなユーザーにコンテンツを届けてくれるのでフォロワー数はもはや関係なし?
結局のところフォロワー数が少なくても、魅力的な動画であれば拡散される可能性が高まります。
コンテンツの中身自体が、誰が投稿したものかというより大事になってきていると思う!と伊吹さんはおっしゃいます。

また、ハッシュタグの使用も効果的。適切なハッシュタグを付けることで、関連するトピックに興味を持つユーザーに届きやすくなります。また、フォロワーや他のユーザーとのコミュニケーションも重要です。コメントやいいねを積極的に行うのがよいとのこと。

企画について

伊吹さんから以前TikTokに投稿したという「ちくわぶチュロス」という動画を通して編集テクニックを伺いました!
TikTokでは新しいトレンドが日々生まれています。人気YouTuberが行っていたような「ドッキリ企画」をTikTokで試してみたところ、当時予想以上の反響があったそう。ですが、今では同じような動画はたくさんあり、同じことをしても時代遅れになってしまうかも。トレンドを追うのも大切ですが、一歩先を行く意識を持つのがよいです◎

<動画の最初の数秒が本当に重要!>
視聴者の注意を引くためには、動画の最初の1~2秒がとても重要!以前は4秒までが重要だよ~と言われていたのに、どんどんその時間は短くなっていっているそう。視聴者が動画の内容をすぐに理解できるよう、冒頭部分には特に力を入れる必要です。

<サービスごとの編集スタイルを変えよう!>
TikTokやYouTubeなど、それぞれのサービスにあった独自の動画編集スタイルがあります。TikTokに合わせた編集をすることでユーザーに受け入れられやすくなります。撮影のアングルにいたるまで、各サービスの特性を理解し、それに合わせたコンテンツ作りを心がけているそうです!

編集に挑戦&番組セット見学・観覧

お二人とも、動画素材のカットなどはやったことがすでに経験があるとのこと。
最初は「オフライン編集」といって素材のカットと並び替えのみから始まりました。
伊吹さんと体験者のお二人、1分以内の短い動画なのに、編集方法にかなり個性が出るのですね。
実際に二人が編集した動画はTOBE-HIGH-SCHOOLのTikTok公式チャンネルにアップいただけるとのことです!

その後、実際の撮影現場にもお邪魔しました。プロデューサーさんと実際にお話しすることができ、TOBE HIGH SCHOOLがどのような考えで番組をつくられているのか、多くの方が携わって一つの番組ができていることを学びました。
生放送で番組の様子や視聴者の楽しんでいるコメントを見て、体験者のお二人はコンテンツ制作のやりがいを感じたとのことです!

体験の感想

<専門学校1年のSさん>
情報系の学部にいて3月には大学を卒業したのですが、4月から専門学校に入りなおしました。映像クリエイター専攻で編集や撮影の方法を学んでいます。バイトはずっとやりたかったカフェか時給のいい酒屋さんの配達のバイトか迷っています!
将来の夢は、まだはっきりとはしていないですが、メディア業界に入りたいと思っていて、映像関係のディレクタ―などが気になっています。
実際に映像系の仕事に携わるのは初めてで、仕事としてやっている方の考え方や技術・知識を肌に感じていい経験になりました。
ただのイチ視聴者からすると、ショート動画は1分以下なので編集は簡単だろうと思ってのですが、手を動かしてみるとすごく難しく…色々なことが考えられているんだなと気づけました。また、編集の仕事を楽しまれていていいなと思いました!
今後はまた実際の制作の現場に携わるバイトをしてみたいと思います。

<大学一年のYさん>
母がTOBE HIGH SCHOOLのTikTokライブを見ていて、オススメしてくれたのがきっかけで応募しました。
普段は大学でロボット関係の勉強をして、ロボットのハードもソフトウェア両方勉強する学部です。将来は、メーカーで機械やロボットが作って、過ごしやすい未来を作っていきたいと考えています!
ロボットは今回の体験とは関係なさそうですが、将来人類と同じ数くらいロボットができると思っていて、そのロボットの活動を取り上げるであろうテレビ業界も今後自分の将来の仕事と関わってくるの思っています。そのため広くメディアやコンテンツ作りについて勉強したいと思い今回参加しました!
普段なにげなく見ている縦動画のコンテンツですが、ひとつひとつクリエイターさんが新規の視聴者を増やすために、視聴者を楽しませる努力して、深く考えて構成しているんだなと、すごく考えさせられました。
ゆくゆくは自分が過ごしやすい世界を作るために努力していきたいので、今回勉強したコンテンツ制作の側の考え方を意識して、モノづくりに励んでいきたいと思っています。
さらにテレビ業界や町中の巨大なビジョンでの活躍も意識して、よりよいものをつくっていきたいです!


いかがでしたでしょうか。

今回マイナビバイトでは、TikTok番組「TOBE HIGH SCHOOL」とコラボし、SNS用動画制作&番組セット見学ができる、特別アルバイト体験を募集しました。

マイナビバイトは、今後もあなたの「未来の第一歩」を応援する体験を定期的に企画していきます!

次回の募集もお楽しみに!

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