【マイナビ直伝】主婦(夫)さんにおすすめのパートの探し方!子育てとの両立を実現 | マイナビバイトTIMES
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    【マイナビ直伝】主婦(夫)さんにおすすめのパートの探し方!子育てとの両立を実現

 

「子どもが大きくなったから、空き時間にパートをしてみようかな?」「子どもの将来に向けた貯蓄のために、働かないといけないな…」子どもが大きくなるにつれて、少しずつ自分の時間が増える一方で、将来への不安が大きくなりますよね?

子育てと仕事の両立に不安を感じてこの記事をご覧いただいているあなたに、子育てと仕事を両立している私だからこそお伝えできるパートの探し方をレクチャーしていきます!


1.パート探しの前に、働く条件を確認する

さぁ、仕事探し!と思い、求人サイトで探すのは少し待ってください。主婦(夫)さんが子育てとの両立に向けた仕事探しをするうえでのポイントが2つあります。

それは「シフト」と「職種」です。この2つを確認せずに求人サイトを見始めると、求人の情報量に圧倒されてしまいます。 弊社が運営しているマイナビバイトでは392,602件(2024年8月27日時点)が掲載されています。この求人の中から、自分に合うパート先を探すのは難しいですよね。

そんな時はシフトと職種を整理することで、子育ての時間に影響がないお仕事を見つけられます。

シフトを考えよう

働ける時間はどのくらいでしょうか?仕事を探す前に、一度考えてみましょう。ポイントは1日のスケジュールをシミュレーションしてみることです。

<スケジュール例>

6時30分 起床 8時30分 幼稚園に登園 9時00分~17時00分 パートができる時間 17時30分 幼稚園を降園 18時00分 家事/育児 23時00分 就寝

この場合、9時~17時で働けそうですね! このように、まずは「〇時~〇時が仕事できる!」という時間を確認しましょう!

お仕事をする場合は通勤時間も確認することをお忘れなく。

注意してほしいことは、1日の働ける時間を短くしたほうが働きやすいからといって、1日2時間や3時間などと短くしすぎないことです。なぜなら、企業は短時間勤務する人よりも長時間勤務する人を採用するためです。

理由は、短時間勤務の人より長時間勤務の人のほうが職場に早く慣れ、戦力になるからです。無理は良くないですが、働ける時間が長いほうが採用されやすい傾向にあることは覚えておいてください。

職種を考えよう

シフトが決まったら、次はどんな職種で働くかを考えてみましょう!

子育てと仕事を両立するうえで大切なのは、ハードな仕事を選ばないことがおすすめです。子育てや家事の間も仕事のことで頭がいっぱいにならないように職種選びも慎重にできると良いと思います。 自分に合う仕事ってなんだろう?久々の仕事探しで不安な気持ちが多いと思います。 他の主婦(夫)さんがどのような仕事を選んでいるのかを参考にしてほしいので、ここではマイナビバイト経由で応募した全国の主婦(夫)さんの応募職種をランキング形式で発表します。

また、私たちが接している主婦(夫)さんの方々がなぜ、この職種を選んだか一例をお伝えします。人気な職種TOP3を後述しますので、参考にしてください。

第1位 軽作業

<軽作業のお仕事内容> 包装用紙にロゴなどのシールを貼る仕事や倉庫で商品を見つけて段ボールに梱包する仕事などがあります。未経験者でもすぐに仕事に慣れることができるのが特徴です。

<主婦(夫)さんが軽作業を選んだ例> 働く上でのスキルが必要ない未経験者を募集している企業が多いためです。

<軽作業のお仕事の注意点> 一例ですが、「立ちっぱなしで作業をする」「同じ作業の繰り返し」など、応募前には簡単なお仕事だと思っていたのに、働いてみると実は大変だった、というケースもあるので注意が必要です。 また、人気が高いお仕事なので応募者が沢山おり、競争率が高い、という特徴もあります。

第2位 オフィスワーク

<オフィスワークのお仕事内容> データをパソコンに入力する作業や顧客からの電話対応を行う業務などがあります。デスクで作業(データ入力や電話対応)することがメイン業務となるケースが多いです。

<主婦(夫)さんがオフィスワークを選んだ例> 座り作業で、体力的な負担が軽く、ワークライフバランスが取りやすいためです。

<オフィスワークのお仕事の注意点> 未経験者を募集している求人でも、パソコン作業が発生することが多く、一定のパソコンスキルを求めている求人が多いです。

第3位 接客・販売・サービス

<販売・接客・サービスのお仕事内容> 販売・接客・サービスと一口に言っても職種はさまざま。コンビニ・スーパーのレジスタッフ、量販店の販売スタッフ、また結婚式場でお料理やドリンクをサービスするブライダルスタッフなどがあります。すべての職種に共通するのは「人と接する」ということです。

<主婦(夫)さんが販売・接客・サービスを選んだ例> 社割があるため、例えばお惣菜の店舗であれば、お得に晩御飯のおかずを買って帰ることができるためです。

<販売・接客・サービスのお仕事の注意点> 想像しやすいかもしれないですが、立ち仕事が大半です。また、見えないところでバックヤードからモノを運ぶ仕事もあります。

(算出期間:2023年8月1日-2024年7月31日)


2.求人サイトで応募する仕事を見つける

自分の条件(シフト/職種)を確認したら、仕事を探しましょう。マイナビバイトでは多くの検索軸を用意していますので、自分自身に合う仕事をかんたんに絞れます。

これに決めた!となる前に、求人原稿の見るべきポイントをお伝えします。このポイントを確認してから、ぜひ応募してください。

求人原稿で見るべきポイント

まず当たり前ですが、求人原稿を見るときは、「仕事内容」「時給」「シフト」「勤務先(社名/住所)」の4つは押さえてください。

アルバイト/パートの退職理由の一つに「思っていたのと違った」があります。「仕事内容が思っていたのと違った」「思っていたより稼げない」「思っていたシフトと違った」「通勤時間が思っていたより辛い」などがあります。このように事前に防げる相違をなくすために、求人原稿の「仕事内容」「時給」「シフト」「勤務先(社名/住所)」の4つは押さえてください。そのうえで、自分に合うパート先を選ぶポイントとしては「人間関係」を確認することをおすすめします。もちろん、職場の人間関係をすべて把握することはできませんが、求人原稿をチェックするときのポイントは2つです。

ポイント① 写真の確認

どのような人と働くのか写真で確認してみましょう。もし企業がホームページを用意していれば、ホームページを見たり、応募先が店舗であれば、店舗に行ってみるのもいいですね。

ポイント② 職場の雰囲気が分かる文面の確認

例えば、求人サイト マイナビバイトでは写真だと伝わらない職場の雰囲気を「職場のココが知りたい」という項目で評価しています。

※下記図は、マイナビバイトの「職場のココが知りたい」

このように、求人原稿は職場の雰囲気を伝える工夫をしているので、自分に合う働き方や職場環境なのかをチェックしましょう。


3.面接のときに聞いたほうが良いこと

前述で求人原稿を確認することをおすすめしましたが、求人原稿ではなかなか分からないことがあります。

例えば、「子どもが熱を出したときに急な休みが取れるのか?」「同じような境遇(子育て中)の人は働いているのか?」です。

このような情報は面接で聞くようにしましょう。面接は企業が皆さんの採用合否を判断する時間でもありますが、皆さんが働くかを判断する時間でもあります。働いてから、思いがけないことは出てくると思いますが、事前に分かる不安は小さいことでも確認しましょう。そのための面接なので、安心して聞いてください。


4.まとめ

パート探しは大きく3つのステップです。

  • STEP1 自分の条件を確認する (シフトと職種を考えましょう)
  • STEP2 求人サイトで応募する (求人原稿をしっかり確認しましょう)
  • STEP3 面接を受ける (求人原稿で分からないこと/不安なことを聞きましょう)

いかがでしたか? パート探しは簡単そうに見えて複雑ですね。 私は、あなたに合うお仕事と出会えることを応援してます!


マイナビバイトでは家事と両立したい方や、久しぶりにお仕事復帰する方へ無理なく続けやすいお仕事をまとめております!
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