無事にバイトが決まったは良いものの初出勤は緊張の連続。不安でいっぱいになりますよね。
出勤初日に勤務先での第一印象が決まってくるので、準備をして出勤初日は特に自分の行動に気を配ると良いかもしれません。
本記事ではバイト初日の知っておくと良いマナーを3つ紹介します。
1.時間は10分前行動を意識
初出勤では不慣れな職場で思わぬ時間を要することがあるため、余裕を持って出勤するようにしましょう。
指定された時間の10分程度早めにつくと安心でしょう。
制服に着替えるなど準備が必要なバイトもあります。
着替えの時間も考慮して少し早めに行くことを心掛けてください。
2.あいさつと自己紹介
あいさつはマナーの基本です。
バイト先に到着したら顔を合わせた人から順にあいさつの言葉をかけましょう。
あいさつは明るく笑顔で元気よくあいさつができれば好印象です。
例：「はじめまして。今日からバイトでお世話になる〇〇です。よろしくお願いします。」
バイト初日はあいさつも兼ねて朝礼などの場で自己紹介を求められるケースもよくあります。
「名前」「今後の抱負や意気込み」などを軸にして話すのが無難です。あいさつの意味合いが主ですので長すぎる自己紹介は必要ありません。
例：「本日からバイトとして、こちらでお世話になります、〇〇と申します。
よろしくお願いします。飲食店は初めてですが、人と話すことが好きなので頑張りたいと思います。」
3.初日の持ち物
通常、持参するものについては、勤務先から事前に連絡があるはずです。持ち物について話がなかった場合は早めに会社に確認しましょう。事前準備が必要なものもあるかもしれません。
また、持ってくるように言われなくてもメモ帳とペンがあると良いでしょう。
バイト初日はいろいろと教えてもらう場面ばかりです。
一度言われたことを後から繰り返して聞き直すことがないように、常にメモをしておくことが大切です。
雇用契約書を交わすために印鑑が必要な場合もあります、
銀行印や実印など紛失してこまるような印鑑は避け、専用の印鑑を用意しておくと安心です。
持参するように言われたものは、忘れないよう前日にきちんと用意しておきましょう。
いかがでしたか。
重要な点を押さえるだけで緊張感も少し溶けた状態で初めてのバイトをスタートできるのではないでしょうか。
しっかり準備をして万全な状態で向かいましょう！！
