【9000人に聞く】バイト探しの必須条件は?失敗しないバイトの探し方も解説 | マイナビバイトTIMES
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    【9000人に聞く】バイト探しの必須条件は?失敗しないバイトの探し方も解説

高校生・大学生を中心に、「バイトの探し方が分からない」と不安に感じている方も多いでしょう。バイト先を選ぶ際は、自分のライフスタイルやバイトに求めている条件を明確にすることで、自然と希望にピッタリな職場が見つかるはずです。今回はバイト経験者9,000人に聞いた調査結果をもとに、バイトの探し方で大切なポイントや、失敗しないバイト選びのコツを紹介します。


1.アルバイトを探す際の必須条件TOP3

バイト 探し 条件

「アルバイトを探す際の必須条件」をアルバイト経験者9,000人(10〜70代の男女)に調査したところ、1位「シフトの融通がきくかどうか」という結果に。次いで2位「自宅から通いやすいかどうか」、3位「交通費が全額支給されるか」となりました。

引用:株式会社マイナビ「アルバイト就業者調査(2024年)」

これらはどの方にも共通してアルバイトを探すうえでの大切なポイントとなるので、詳しく見ていきましょう。

1位:シフトの融通がきくかどうか

学生生活にはテスト期間や長期休暇中の帰省、サークルや部活動など、さまざまなイベントがあります。また主婦(夫)の方は家庭と両立しながら働かなくてはなりません。シフトが柔軟な職場であれば学業や家庭を優先しつつ、上手にバイトを組み込むことができるはずです。また、負担なく両立ができれば、バイトを長く続けやすいでしょう。

2位:自宅から通いやすいかどうか

通勤時間が長いと、アルバイト先までの往復をするだけで疲労を感じてしまうことも。特に学生の場合は、勉強と両立しやすいよう、学校帰りに通える場所を選ぶのも選択肢の一つです。応募したいアルバイト先まで実際に出向き、無理のない範囲で通えるか確認してから決めると良いかもしれません。

3位:交通費が全額支給されるかどうか

交通費が全額支給されるかどうかも、アルバイト先を決めるうえで大切なポイントです。もし通勤費がかかると、手元に残る金額が少なくなってしまいます。したがって、バイトの応募・面接の段階で担当の方に聞いておくと安心でしょう。


2.アルバイトは何で探せばいい?

バイト 探し 情報取集

続いて、「アルバイト探しの情報収集で利用するもの」を聞いたところ、「求人サイト」が46.9%と一番多く、過半数に近い方がインターネット上で探していると分かりました。「求人紙」で探す方も一定数見受けられますが、近年では「アプリ」を利用したバイト探しも増加しており、特に10代〜20代の若年層の利用が主流になっているようです。

引用:株式会社マイナビ「アルバイト就業者調査(2024年)」

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3.自分に合ったバイトを探すコツ3つ

アルバイトを探すうえで条件が良くても、果たしてそこが自分に向いているのか分からない方も多いはず。ここでは自分に合ったバイト探しのコツを3つ紹介します。

(1)自分の興味や適性を考える

「人と話すことが好き」「料理の腕を磨きたい」など、人それぞれ好みがあります。

特に初めてバイトするときは、自分の興味を一番に考えたうえで仕事を選ぶと、業務内容が大変だとしてもやりがいを持って働けるはずです。仕事の経験に自信がない場合、未経験者歓迎の職場を選ぶと、じっくりと仕事に取り組めます。未経験者歓迎を謳う職場は、トレーニング期間が長かったり研修マニュアルが充実していたりするケースも多いことから、仕事をするのが不安という人にも安心です。

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(2)自分の成長に繫がる仕事を選ぶ

バイトでは社会経験を得られるので、将来的には就職活動にも役立つでしょう。

収入を得られるだけでなく、敬語やビジネスマナーが身に付くほか、お金をもらって働く感覚を習得できます。社員登用の可能性がある職場で経験を積んだ人は、学校を卒業後、そのまま正社員として就職できるというパターンも。その職場で働くためのスキルやノウハウが身に付くことから、将来的に働きたいと考えている場合はおすすめです。

(3)人間関係で選ぶのも一つの方法

「友達が働いている」「クラスメイトと一緒に応募する」など、人間関係でバイト先を選ぶもの一つです。一人で仕事を探す場合はお店を下見しておくと、「明るい」「大人しい」などお店で働いている人の雰囲気が掴めるので、自分に合った職場を見つけるヒントになるはずです。


4.バイト初心者にもおすすめの職種4選

ここまでバイトの探し方や自分に合ったバイトを探すコツを紹介しました。次にバイト初心者にもおすすめの職種を紹介します。

1. 飲食系のバイト

飲食バイトの例

飲食系はカフェや居酒屋が代表的で、チェーン店ではマニュアルが完備されていることが多く、バイト初心者でも始めやすいでしょう。主な仕事はホールでお客さまの接客、キッチンで皿洗いや料理補助などが挙げられます。基本的な接客スキルを身に付けたい方、調理に興味がある方はぜひ検討してみてください。

「飲食・フード」のバイトを探す

2. 販売・接客のバイト

販売・接客バイトの例

初心者の方には、スーパー、コンビニ、ドラッグストアでの販売・接客のお仕事がおすすめです。研修制度が整っている場合が多く、さらに24時間営業しているお店ではシフトの融通もききやすいため、学業との両立がしやすいでしょう。

「販売・接客」のバイトを探す

3. 単発・短期のバイト

単発・短期バイトの例

長期で働くのに抵抗があるという方は、単発・短期バイトから始めてみるのも良いかもしれません。イベントスタッフや軽作業など通年で働ける職種のほか、クリスマスやバレンタインといったイベントに合わせて募集される場合もあります。土日祝にスタッフを多く募集しているところもあるので、平日働くことが難しい方にもおすすめです。

「単発OK」のバイトを探す

4. 教育系のバイト

教育バイトの例

教育系のバイトとして、主に塾講師や家庭教師が挙げられます。週1コマ、1教科から働けるところもあるので、学生に人気の職種です。子供たちや親御さんとの会話を通し、コミュニケーション力を高められるのもおすすめポイント。もし教えるのにハードルが高いと感じる方は、教育関連で試験監督のバイトもありますので検討してみてください。

「教育」のバイトを探す

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5. 気になるアルバイト先が見つかったら応募準備をしよう

求人数は限りがあるため、気になるアルバイト先があればすぐに応募することをおすすめします。ここでは応募をスムーズに行えるよう、履歴書・職務経歴書の書き方や面接の対策について紹介します。

履歴書・職務経歴書の書き方

バイトの履歴書・職務経歴書を書く際は、自分自身の情報を正確に書くことが大切です。書き方のマナーを踏まえつつ、志望動機や自己PRでアピールしましょう。次の記事では見本を記載しておりますので、ぜひご参照ください。

履歴書を書く際に、あわせて履歴書の写真や封筒の書き方についても把握しておくと良いでしょう。

面接の準備

バイトの面接では、自分の強みや経験を簡潔に伝えられるように準備しておくことが大切です。最大限にアピールできるよう、以下の記事を参考にしてみてください。


6.自分に合ったバイトに出会うために

自分に合ったバイトの探し方が分かると、働いたときのミスマッチが少なくなります。バイトはただお金を稼ぐ場所ではなく、社会経験を身に付けたり、働くことへの意義を学べたりと、人生経験を積むことのできる場所です。是非ともご紹介したコツを生かし、自分に合った仕事を選べるといいですね。

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