夏休みは行楽施設や飲食店などの繁忙期にあたります。臨時で短期のアルバイトを募集するお店も多く、「夏休みの間だけしっかり稼いで遊びたい」と考えている大学生にとっては、アルバイトをする絶好のタイミングです。この記事では、夏休み中に行う短期バイトのメリット・デメリットや大学生におすすめの15職種について紹介します。どのようなアルバイトをしようか迷っている人は必見ですよ。
1. 大学生の夏休みにおすすめの短期バイト15選
短期バイトはGWや年末年始などにも募集されますが、夏休みにしかできない仕事もあります。ここでは、夏休み特有の短期バイトを15職種紹介します。
1. プール/海の監視員
プールや海の監視員は、レジャープールや海水浴場などの安全を守る仕事。禁止されている危険行為をしている人を注意したり、具合の悪い人や迷子がいないかを見て回ったりします。もしも溺れている人を見つけたら救助活動を行う必要があるため、泳げなければいけません。なかには面接時に、25m程度泳げるかどうかを確認されるケースもあるようです。また、働き始める前に人工呼吸やAEDの使い方といった救命救急の講習を受けます。
【こんな人におすすめ!】
- 泳ぐのが得意
- プールや海が好き
2. ビアガーデン
ビアガーデンでのアルバイトは、主にホールとキッチンの2つの職種に分けられます。ホールの主な仕事は、オーダーの受注と料理の提供、食器の片付け、レジ会計、テーブルや椅子のセッティングなどです。お客さまが各自で料理を取るシステムの場合、オーダーの受注はなく、料理の補充をすることになります。
一方キッチンは、調理や料理の盛り付け、皿洗いなど、厨房での仕事を担当します。ビアガーデンは一般的な居酒屋よりメニューが少ないことも多く、初心者でも比較的働きやすいのが魅力です。
【こんな人におすすめ!】
- アルバイト初心者
- 飲食系バイトに興味がある
3. BBQ会場
バーベキュー会場で働くアルバイトの主な仕事内容は、お客さまの案内やバーベキュー用品のセッティング、料理やドリンクの提供、掃除など。それに加えて、簡単な調理や盛り付けを行うこともあります。飲食店のホール業務と似ていますが、バーベキュー用品の準備や炭の火おこしなども担当するのが大きな特徴です。
【こんな人におすすめ!】
- 飲食系バイトに興味がある
- アウトドアが好き
4. 海の家
海の家は、海水浴用のパラソルや浮輪などを貸し出している場合もあれば、かき氷や焼きそばを販売している場合もあるなど、店舗のサービス内容はさまざま。なかには、カレーやラーメン、定食などが食べられる食堂のような店舗もあるなど、仕事内容は勤務先の業態によって異なります。レンタルグッズの受付やレジ会計のほか、飲食物のオーダーの受注や提供、調理などを行うこともあるでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- 夏ならではのバイトがしたい
- 海が好き
5. 中元販売
中元は、関東では7月中旬まで、関西では8月中旬までに贈る贈答物。6月から7月にかけてその受注や販売が行われ、その期間には百貨店や大型ショッピングモールに特設会場が設けられるため、臨時の販売スタッフが募集されます。また、電話での受注も盛んに行われるため、コールセンターのスタッフが増員される傾向もあるようです。
また、中元の贈答物を製造・配達する工場や配送会社でも人手が必要となるので、短期バイトが募集されやすいでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- イベントが好き
- 販売・接客系バイトに興味がある
6. イベントスタッフ
イベント会場の設営や物品販売、チケット受付、来場者の誘導、終了後の撤去作業などを行う仕事です。夏はコンサートやフェス、夏祭りなどのイベントが多く開催される傾向にあるので、イベントスタッフの募集も多くなるでしょう。
イベントスタッフは、1日だけの募集が多い傾向にあるので、予定がない日に仕事を入れて空き時間を有効的に利用できる点もメリットです。1日仕事になることが多く、イベントによっては屋外で開催されるので体力的な負担が大きい仕事ですが、他のアルバイトよりも時給が高い傾向にあります。
【こんな人におすすめ!】
- イベントが好き
- 高時給のバイトがしたい
7. リゾートバイト(ホテル・宿泊施設など)
夏休み中のアルバイトとして人気があるのが、リゾート地や観光地に一定期間住み込みで働くリゾートバイトです。
勤務先はリゾート地のホテルや旅館、ゴルフ場、テーマパークなどで、調理補助や受付業務、清掃、レジ業務など仕事内容も多岐にわたります。空き時間には観光やマリンスポーツを楽しめる場合もあり、旅行気分を味わいながら働ける点がリゾートバイトの魅力です。
働く期間は1週間〜2週間の場合や3カ月以上の場合もあるので、働きたい期間に合わせてバイト先を選びましょう。
【こんな人におすすめ!】
- 非日常的な場所で働きたい
- まとまった収入が欲しい
8. テーマパーク
夏休みに短期バイトを探している大学生には、全国各地にあるテーマパークもおすすめです。
来場者の誘導や整理、チケット受付、売店や飲食店のスタッフなど、業務内容はさまざま。基本的に接客業務がメインですが、来場者との関わりが少ない裏方の仕事もあるため、接客が苦手な方でも働けます。テーマパークの楽しい雰囲気を感じながら働けるのも魅力の一つです。
【こんな人におすすめ!】
- 人と関わるのが好き
- 楽しい雰囲気の空間で働きたい
9. 夏期講習の講師
塾や予備校で夏休み期間中に開催される夏期講習の講師も、大学生の短期バイトとしておすすめです。資格や経験がないと採用されないと思う方も多いかもしれませんが、研修制度があり模擬授業も体験できるので未経験の大学生でも働ける場合があります。少人数に勉強を教える個別指導と10〜30人などの大人数に教える集団指導があるため、自分にあった働き方ができるバイト先に応募しましょう。
また、他のアルバイトよりも時給が高い傾向にあるのも魅力の一つ。1日だけの単発よりも1週間〜1カ月といったように継続して働く傾向にあるので、ある程度まとまった収入が期待できるでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- 人に教えるのが好き
- 高時給のバイトがしたい
10. 模試の試験監督
塾の模試や資格試験で受験生の案内や用紙の配布、時間管理、受験生の監視を行う仕事です。
マニュアルに沿って業務を行うため、誰でも気軽に働ける点がメリットと言えます。必要以上に会話することもないので、コミュニケーションに自信がない方でも働けるでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- スキマ時間を有効活用したい
- 人と関わらないバイトがしたい
11. 花火大会のスタッフ
夏に開催されることが多い花火大会の会場設営や来場者の誘導、警備、食品販売などを行う仕事。各会場ごとに1~2日の単発で募集されることが多く、空き時間に働きやすいアルバイトと言えます。基本的には夏の暑い屋外で1日もしくは半日程度働くので、体を動かすことが好きな人におすすめです。
また、仕事しながら花火が見られる点や、難しい業務が少なく未経験でも働きやすいという点もメリットと言えるでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- 体を動かすのが好き
- 夏ならではのバイトがしたい
12. スタジアム・球場のスタッフ
スタジアム・球場の売店スタッフやビールの売り子も夏休みにおすすめのバイトです。ビールの売り子はビールサーバーを担いで客席を巡り、来場者にビールを販売します。階段がある客席を常に歩き回って販売するため、体力的な負担が大きい仕事ではありますが、販売数に応じて歩合が支払われるケースが多いので高報酬が期待できるでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- 人と関わるのが好き
- 高収入が期待できるバイトがしたい
13. 引っ越しスタッフ
引っ越し荷物の搬出、運搬、搬入、設置などを行います。9月から始まる新学期に合わせて引っ越しする人が多い傾向にあるため、夏休み中は引っ越しスタッフの募集が多くなりやすいです。体力的な負担が大きい仕事ですが、他のアルバイトよりも日給が高く設定されている場合が多いでしょう。
【こんな人におすすめ!】
- 体を動かすのが好き
- 高収入が期待できるバイトがしたい
14. デリバリー
デリバリーは、お客さまからの注文を受けて飲食店に料理を受け取りに行き、お客さまの自宅に宅配する仕事です。雇用形態は2種類あり、会社のアルバイトとして雇用されるケースと、個人事業主として業務委託されるケースがあります。
自転車やバイクで宅配するので、車の免許がなくてもバイトできる点がメリットです。また、個人事業主として働く場合は出来高によって収入が変わるので、高収入を得られる可能性もあります。
【こんな人におすすめ!】
- スキマ時間を有効活用したい
- 自転車やバイクの運転が好き
15. ポスティング
ポスティングは、チラシをマンションや1軒家のポストに投函する仕事です。バイト先によってエリアや投函枚数・時間などが指定されるケースが多く、出来高制で収入が決まることが多いでしょう。また、ポスティングのバイトは歩くことも多いので、歩くのが好きな人や知らない土地を探索するのが好きな人にはピッタリです。
【こんな人におすすめ!】
- 散歩が好き
- 人と関わらないバイトがしたい
2. 夏休みの短期バイト人気ランキング~高校生・大学生・主婦(夫)~
ここからは、夏休み中(6~8月)に高校生・大学生・主婦(夫)から人気が高かった職種TOP10をランキング形式で紹介します。
圧倒的人気は「軽作業(梱包・検品・仕分・商品管理)」
高校生・大学生・主婦(夫)の全属性を通して人気だったのは、「軽作業(梱包・検品・仕分・商品管理)」。これは、商品の製造工場や配送センターなどで、必要な商品を集めたり、箱に詰めたりする仕事です。較的簡単な作業で初心者でもチャレンジしやすいことから、人気を集めているのではないでしょうか。
「イベント」は夏休みならでは
大学生の1位、高校生の3位には「イベント」がランクイン。音楽ライブやコンサートでのアルバイトが該当します。夏休みを利用して、普段はなかなか働けない場所でアルバイトをしてみたいという学生は多いのかもしれません。
「レストラン」も根強い人気
「レストラン」は全属性のTOP3にランクインしています。それに加えて、高校生の場合は「ファミレス」「ファーストフード」、大学生は「居酒屋・バー」「カフェ」の順位がほかの属性と比べて高く、主婦(夫)は「キッチン・調理補助」「コンビニ・スーパー」の人気が高いようです。
高校生 | 大学生 | 主婦(夫) | |
1位 | 軽作業 | イベント | 軽作業 |
2位 | レストラン | 軽作業 | 事務・データ入力 |
3位 | イベント | レストラン | レストラン |
4位 | ファミレス | 居酒屋・バー | コールセンター |
5位 | 居酒屋・バー | カフェ | キッチン・調理補助 |
6位 | ファーストフード | 試験監督・採点 | コンビニ・スーパー |
7位 | 引越 | 事務・データ入力 | その他販売・接客 |
8位 | コンビニ・スーパー | ホテル・ブライダル | パン・スイーツ・食品販売 |
9位 | ドラッグストア・量販店 | 搬入・搬出・会場設営 | ドラッグストア・量販店 |
10位 | カフェ | パン・スイーツ・食品販売 | その他軽作業 |
出典:マイナビ調べ
2023年6月~2023年8月 アルバイト人気職種調査
3. 夏休みに短期バイトがおすすめの理由
短期バイトとは、雇用期間が短いアルバイトのことをいいます。雇用期間に明確な決まりはなく、半日や1日、1週間、1カ月などさまざま。ただ、一般的には3カ月以内を指すことが多いようです。
そのため、短期バイトは各業種の繁忙期にだけ補充要員として募集されるケースが多い傾向にあります。例えば、行楽施設や商業施設では、来客数が大幅に増える夏休みや年末年始などだけスタッフが増員されますし、音楽ライブやコンサートなどのイベントが開催される場合は、その開催日の前後だけ働く人員が求められるのです。
このような短期間だけの求人は、スピーディーに必要な人員を確保できるよう時給が高く設定される傾向があるため、夏休みを利用して効率的に稼ぎたい人にはぴったりと言えます。
4. 夏休みの短期バイト~ベストな応募時期~
夏休みの短期バイトは、常に募集されているわけではありません。応募期間や人数が限られているアルバイトもあるので、応募するタイミングを逃さないようにしましょう。
7月頃に応募する人が多い
夏休みの短期バイトは、5月のGW明け頃から募集が始まり、7月後半までにかけて求人件数が増加します。気になる職種が早めに見つかれば応募したいところですが、5月・6月時点ではまだ夏休みの予定が決まっていないという人も少なくありません。また、その時期は求人数もそこまで多くないので、もっとじっくり探したいと考える人もいるでしょう。そのため、実際に応募するのは7月頃という人が最も多いようです。
夏休み前から目星をつけておく
先述したように、夏休みの短期バイトは早ければGW明けに募集が開始されます。その時期に応募はできなくても、できるだけ早めに求人情報をチェックして、どのバイトにするかある程度目星をつけておくのがおすすめです。夏休みに入ってからアルバイトを探し始めると、どうしても働き始めるのが遅れてしまいます。人気の職種はすぐに募集が終わってしまう可能性もあるので、夏休み前から求人情報をこまめにチェックしておくと良いでしょう。
5. 夏休みの短期バイト~メリット・デメリット~
続いて、夏休みの短期バイトならではのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
夏休みに短期バイトを行う主なメリットは次の3つです。
短期間でしっかり稼げる可能性がある
先述したとおり、短期バイトは一般的な長期バイトより時給が高い傾向があります。繁忙期になるとどこも人手が足りず人員の取り合いになるので、より多くの人に応募してもらうために時給が高く設定されるのです。高時給のバイトを選べば、1日1万円以上稼げるケースもあるでしょう。
夏休み限定バイトの経験ができる
夏休みの短期バイトには、ホテルや旅館、遊園地などで働けるリゾートバイトも存在します。普段はなかなか行けないビーチリゾートや離島などで働けば、非日常的な気分が味わえるはず。寮に住み込むことが可能な求人もあるので、夏休みを利用して遠方でアルバイトをすることも可能でしょう。
また、夏休みは音楽ライブやコンサートなど、イベントも増える時期です。その会場で設営やお客さまの案内を行うイベントスタッフも、普段は求人を出されることが少ない貴重なアルバイトと言えます。
同年代との新たな出会いがある
学校が休みになる夏休みは学生にとってアルバイトをしやすい期間なので、高校生や大学生の応募が多くなるのが特徴です。特に遊園地やショッピングモール、大規模なイベント会場などは募集人数が多いので、同年代との新しい出会いが期待できます。
デメリット
夏休みの短期バイトには、次のようなデメリットも存在します。
仕事内容をのんびり覚える余裕がない
雇用期間が短い短期バイトは即戦力としての働きを期待されます。始めは大変な部分もあるかもしれませんが、複雑な仕事は任されないケースが多いので、比較的簡単な作業や接客を着実に行なっていけばOKです。
屋外のバイトは日焼け対策が必須
炎天下の中で働く海の家や遊園地のスタッフ、プールの監視員、野外ライブのスタッフなどのアルバイトは日焼け対策が必要です。帽子や長袖の服を着用したり、日焼け止めを塗ったりして十分に対策しましょう。
6. 夏休みの短期バイトの選び方
大学生の夏休みにおすすめの短期バイトの選び方は以下のとおりです。それぞれの選び方について詳しく解説していきます。
給料で選ぶ
大学生が夏休みに短期バイトをする際には、時給や1カ月でどのくらい稼げそうなのかを確認しましょう。短期バイトは時給が高めに設定されていることも多く、バイトによって収入は大きく異なります。
短期間で効率よく高収入を得たいのであれば、リゾートバイトやイベントスタッフのバイトがおすすめです。サークル活動、遊びのスキマ時間を使って稼ぎたい方は、デリバリーやポスティングのバイトを選ぶと良いでしょう。
働く期間で選ぶ
短期バイトとはいっても、日雇い・1週間・1カ月など働く期間は異なるので、自分の希望する働き方に合わせて選ぶのがおすすめです。
例えば、夏休み期間はしっかりと働きたいのであれば1カ月〜2カ月のバイト、他のバイトとの掛け持ちや、サークル活動などの合間に働きたいのであれば、日雇いバイトなどがおすすめです。
通い方で選ぶ
短期バイトには、自宅から通う方法とリゾート地に宿泊しながら働くケースがあります。非日常的で旅行気分を味わいながら働きたい方は、リゾート地や宿泊施設に泊まって通うバイトが良いでしょう。
一方で、夏休み中もサークル活動やメインのバイトがある方は、自宅から通える模試の試験監督や引っ越しスタッフ・プールの監視員といったバイトがおすすめです。
7. 夏休みの短期バイトに関するよくある質問
夏休みの短期バイトに関するよくある質問にお答えします。気になる質問があればぜひチェックしてみてください。
Q1. 主婦(夫)におすすめの夏休みの短期バイトはありますか?
体を動かすことが好きな主婦(夫)の方には、軽作業やポスティングスタッフ、イベントスタッフなどの短期バイトがおすすめです。反対に、自宅で働きたい主婦(夫)の方には、データ入力やアンケート調査などの短期バイトがおすすめと言えます。
Q2. 大学生の夏休みの短期バイトで20万円は稼げますか?
大学生の夏休みの短期バイトで20万円稼げるケースはあります。例えば日給1万円の短期バイトを1カ月で20日間働けば、月収が20万円になります。
1日だけの単発バイトだと安定して稼ぐのが難しい場合もあるので、20万円稼ぎたいのであれば1〜2週間などできるだけ長く働ける短期バイトを探すのがおすすめです。
Q3. 夏休み中の大学生は平均してどのくらい働いていますか?
独立行政法人日本学生支援機構が実施した「令和2年度学生生活調査」によると、長期休暇中の大学生が週3日以上働いた割合は63%でした。
この結果を参考にすると夏休み中(長期休暇中)の大学生は平均して週3日以上働いている方が多いということになります。
Q4. 長期休みの間だけできる大学生におすすめのアルバイトはありますか?
夏休みの間だけできる大学生におすすめのアルバイトには、イベントスタッフやプールの監視員、ビアガーデンのスタッフ、リゾートバイトなどがあります。夏休み中は夏季限定のイベントが多い傾向にあるので、さまざまな職種の中から好きなバイトが選べます。
Q5. 夏休みの間住み込みでできる大学生におすすめのアルバイトはありますか?
夏休みの間住み込みで働きたい大学生には、リゾートバイトがおすすめです。用意された寮に住み込み、観光地やリゾート地のホテルや旅館などで働けます。1週間〜2週間や3カ月以上などバイト先によって働く期間が異なるので、自分にあった働き方ができるバイト先に応募しましょう。
Q6. 大学生のアルバイトの平均収入は大体どのくらいですか?
独立行政法人日本学生支援機構が実施した「令和2年度学生生活調査」によると、大学生がアルバイトで得た年間平均収入は36万6500円です。平均月収で計算すると約3万円の収入を得ていることが分ります。
8. 夏休みは絶好のバイトチャンス!
夏休みは、短期間で効率的に収入を得られる絶好のチャンスです。普段は学業が忙しく、長期のアルバイトをする時間が取れない人でも、短期バイトであれば無理せず働けますよ。夏休みにしっかり稼ぎたい人や予定の空いている日がある人は、ぜひ短期バイトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
