バイト先距離・通勤時間は何分がいい?9,000人に聞く経験と理想 | マイナビバイトTIMES

バイトの通勤時間やバイト先までの距離は、どれくらいが適切なのでしょうか。学校での授業に加えて、塾や部活など、多くの予定の合間をぬってアルバイトをこなそうと思うと「通勤時間」や「距離」についてもよく考えなければなりません。通勤時間が長くなれば、その分働ける時間が短くなり、効率的に収入が得られない可能性もあります。

本記事では、9,000人を対象にしたアルバイト調査結果をもとに、バイト先までの「通勤時間」や「距離」についてメリット・デメリットを紹介。自分に合った理想の通勤時間の見つけ方を詳しく解説します。バイト通勤時間でよくある質問についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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アルバイトの通勤時間の平均は?理想は30分以内が多数

バイト 通勤時間 平均 アンケート
バイト 希望する通勤時間 平均 アンケート

参考:株式会社マイナビ「アルバイト就業者調査(2026年)」

株式会社マイナビが実施した「アルバイト就業者調査(2026年)」によると、アルバイト先への通勤時間は「自宅から15分以内」が19.7%で最も多い結果になりました。

「自宅から0分」から「自宅から15分以内」でおよそ半数を占めており、大半の人は自宅から近い距離のバイト先を選択しているようです。

「希望する通勤時間」は、現在の通勤時間とおおむね同じ傾向にありますが、8割近くの人は「自宅から30分以内」の距離で働きたいと回答しています。


通勤時間ごとのメリット

通勤時間を軸に考え、アルバイト先を決める人もいるでしょう。ここでは通勤時間ごとのメリットについて紹介していきます。

〜10分未満

通勤時間が「〜10分未満」の場合、通いやすいのが一番のメリットです。「雨の日も歩いていける」「すぐに行って、すぐ帰れる」など、楽に通えることが魅力的なポイントといえます。交通機関を気にしなくても働けるので、バイトを長く続けやすいかもしれません。

10分以上〜20分未満

「10分以上〜20分未満」の通勤時間は、程良い距離なので「通勤時間でバイトに行く心の準備ができる」といったメリットがあります。また、この時間であれば、自宅から少し離れるので、「地元の知り合いに会わない」という可能性も考えられます。

20分以上〜1時間未満

自宅からバイト先までの通勤時間が「20分以上〜1時間未満」の場合は、通学区間内でバイト先を選ぶ人に向いているかもしれません。「学校から近い」ので放課後に通いやすかったり、中には「通学途中にアルバイト先があると電車定期代で通える」といった利点もあります。自宅から通うには多少時間がかかっても、自分の活動範囲内で利便性の良い場所を選ぶのも良いでしょう。

1時間以上

「1時間以上」の長時間通勤の場合、ほとんどの人が交通機関を使用すると考えられます。例えば朝からの勤務の場合、「早朝時間帯で電車が空いており、ゆっくり通勤できる」という状況もあるでしょう。通勤中に勉強したり、動画を観たりするなど通勤時間をうまく活用し、好きなことができるのはメリットかもしれません。

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通勤時間ごとのデメリット

通勤時間は、メリットだけでなくデメリットもあります。どのようなデメリットがあるのか、通勤時間ごとに見ていきましょう。

〜10分未満

通勤時間が「〜10分未満」の場合、「店に来るのが知り合いばかり」「家が近いと、プライベートの時間にもバイト先の人やお客さまと出会ってしまう」といったことが考えられます。バイト先とプライベートで会う人を分けたい人にとっては、デメリットに感じるかもしれません。

10分以上〜20分未満

「10分以上〜20分未満」の通勤時間になると、代わりに出勤を頼まれる可能性も出てきます。「〜10分未満」の通勤時間の場合にも同様のことがいえますが、例えば「台風の日など、天候の悪い日に出勤できない人の代わりに出勤する」場合も考えられます。すぐに出勤できる距離だからこそ発生するデメリットもあるようです。

20分以上〜1時間未満

通勤時間が「20分以上〜1時間未満」の場合、バイトから帰宅する時にスムーズに帰れない場合も考えられます。電車やバスの本数が少ない夜間などは、バイトの終わったタイミングとダイヤが合わず、長時間待たなければならないこともあるでしょう。交通機関を利用して通勤する人は、事前にダイヤを把握しておくと良いかもしれません。

1時間以上

「1時間以上」の長時間通勤の人は、長距離のため「交通費が支給されない」ケースも考えられます。交通費の上限が決まっている職場もあるので、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。


自分に合ったバイト先距離・通勤時間の決め方

バイトを長く続けようと思うならば、バイト先までの通勤時間が自分に合っているのかが重要になってきます。自分に合ったバイトの通勤時間を見つけるために、以下の点を意識してみてください。

通勤が負担にならないか

通勤自体が自身にとって負担にならないか、把握しておくことは大切です。勤務先までの距離と勤務時間によりますが、通勤・帰宅ラッシュ時に公共交通機関を利用する場合もあります。人によっては、人混みがストレスに感じることもあるでしょう。

また学生の場合は、バイト先が遠いと帰宅時間が遅くなる恐れがあります。特に高校生の場合は就業時間の規定もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

関連記事:【監修付き】高校生はバイトで何時まで働ける?8時間以上は可能?労働時間についても

自分のライフスタイルに合っているか

「自分のライフスタイルに合っているか」を軸にして、通勤時間を考慮すると良いでしょう。例えば学生ならば、学業がライフスタイルの中心になるので、バイト先が通学ルートの途中にあると通いやすいかもしれません。

主婦(夫)の場合は、自宅や子供の学校に近い場所で働いた方が家事と両立しやすいでしょう。最近では在宅で働けるバイトも増えているので、自分のライフスタイルに合う職種を選ぶことも一つの手です。

関連記事:家でできるバイト36選!未経験におすすめの在宅ワークや副業は何がある?

通勤時間と時給のバランスがとれているか

バイト先を選ぶ際は、時給だけでなく通勤時間とのバランスを考えることも大切です。時給が高くても、バイト先までの距離が遠いと、その分移動に時間と労力がかかります。また、交通費に上限が設定されている場合は、自己負担が発生する可能性もあります。

特に短時間勤務の場合は、通勤にかかる時間や交通費を考えると、思ったより効率よく稼げないことも。時給だけで判断せず、勤務時間やバイト先までの距離、交通費なども含めて、自分に合った求人を選ぶと良いでしょう。


バイト先が遠い時に確認したいポイント

終電・終バスに間に合うか

夜まで働く場合は、勤務終了後に終電や終バスに間に合うかを確認しておくことが重要です。終電や終バスを逃してしまうと、タクシーなどを利用することになり、思わぬ出費につながる可能性もあります。バイト先までの通勤時間が長い場合は、勤務時間だけでなく帰宅までにかかる時間もしっかり考慮したうえで、求人情報に記載された勤務時間と交通機関の時刻表を照らし合わせておくと安心です。

交通費はいくらまで支給されるか

交通費の支給条件も、バイト選びで確認しておきたいポイントの一つです。勤務先によっては、交通費が全額支給される場合もあれば、1日あたりや月ごとに上限が設定されている場合もあります。自宅からバイト先までの距離が遠いほど、交通費の自己負担が大きくなる可能性があります。求人情報を確認し、交通費の支給額や上限を把握したうえで応募すると良いでしょう。

関連記事:バイトでも交通費はもらえる?支給条件や定期利用の方法・注意点を解説

急なシフト変更に対応できるか

学校やプライベートの予定だけでなく、急なシフト変更についても考えておきましょう。バイト先が自宅や学校から離れていると、急に出勤を頼まれた時に移動時間がネックになることがあります。また、電車やバスを利用する場合は、交通機関の遅延なども考慮する必要があります。自分の予定や移動手段を踏まえ、急な出勤にも無理なく対応できる距離かどうかを考えておくことが大切です。

関連記事:【専門家監修】バイトのシフト変更はできる?LINE・メール例文と伝え方のポイントを解説


バイト通勤時間でよくある質問と解答

ここでは、バイトの通勤時間に関するよくある質問にQ&A 形式で分かりやすく解説します。現在バイト中、あるいはこれから始める人で、通勤時間に対して不安がある場合はチェックしておきましょう。

Q.通勤時間はバイトの採用に影響しますか?

A.通勤時間がかかるという理由だけで、不採用になることはありません。基本的にアルバイトの採用時は人柄やスキルを重視し、会社に適した人材であれば採用されることが多いです。

しかしながら、交通費の負担をするのは会社のため、会社によっては通勤時間がかかることが懸念点となる場合も。状況によっては採用の合否判断の一つにはなりますが、通勤時間だけで採用の合否が大きく左右されることはないでしょう。

Q.バイト先への適切な到着時間は?

A.出勤時間の5分前には制服などに着替え、すぐに働ける状態にしておくと良いでしょう。

バイト初日の場合は、余裕をもって始業の10〜15分前には現場に到着することをおすすめします。もし不安な場合は、何時に出勤したら良いか担当者に事前に聞いておくと良いでしょう。

バイトの初出勤の流れは、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:【例文付き】バイト初出勤時の声のかけ方とは?緊張してしまう理由やあいさつ・怖いと感じる時の対処方法を解説

Q.バイト用履歴書の通勤時間の書き方は?

A.バイトに応募する際、履歴書の通勤時間は、どこから記入すれば良いか迷いがちです。これは、自宅からバイト先までの片道の時間を記入します。自宅から職場までのドアtoドアの時間を書く必要があるため、公共交通機関に乗っている時間だけでなく、徒歩や乗り継ぎに発生する時間も含めた時間を書きます。公共交通機関を使用する場合、最短ルートでの記入が一般的です。

これからバイトの履歴書を書くのなら、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事:【完全版】バイト履歴書の書き方テンプレート!見本や注意点を解説

Q. 学校から近いバイトと家から近いバイトはどちらがおすすめ?

A.バイトの通勤時間や距離は、家から通うのか学校から通うのかによって変わります。学校帰りに働くことが多い場合は、学校から近いバイト先や通学ルート上の職場がおすすめです。休日にも働くなら、家から近いバイト先を選ぶと通いやすいでしょう。普段の生活スタイルに合わせた選択が重要です。

Q. 通勤時間1時間は遠すぎる?

A.通勤時間が1時間でも、必ずしも遠すぎるとはいえません。ただし、「バイトの通勤時間が1時間だと落ちるのでは?」と不安になる人もいるでしょう。通勤時間だけを理由に不採用になるとは限りませんが、交通費や帰宅時間などを考慮して採用を判断するケースはあります。無理なく通える距離か、勤務時間とのバランスも確認しておくと良いでしょう。


バイトは通勤時間30分以内・バイト先距離を目安に選ぼう

理想の通勤時間は10分〜15分が多いですが、どのような交通手段かによって理想とする時間は変わります。自宅から“遠すぎず、近すぎない”距離で、なるべく通勤時間の短い場所のほうが働きやすいかもしれません。効率的なアルバイト生活を、無理なく続けていくために、皆さんも自宅や学校・塾といった自分の活動拠点からの移動時間を考えて、アルバイト先を絞ってみても良いですね。

マイナビバイトは、多数のアルバイトの中から、エリア別や特定の駅別に絞り込んでの検索が可能で、自分に合った無理のない通勤時間の職場が見つけやすくなっています。ぜひ活用してみてください。

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MEMO
<調査概要>
参照:株式会社マイナビ「アルバイト就業者調査(2026年)」
調査対象:現在アルバイトをしている10~70代の男女
実施期間:2026年2月18日~3月2日
有効回答数:9,000サンプル


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